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リフレックスの離脱症状とだるいなど副作用まとめ

      2017/08/04

リフレックスには強い眠気やだるさなど、副作用がある一方で、薬をやめると多少なりとも離脱症状がともないます。

今回は、リフレックスの離脱症状や、副作用、またそれらに対する対処法を、片っ端から調べてまとめてみました。

リフレックスの副作用

リフレックス 副作用
リフレックスの副作用として最も多いのが、眠気が強くなるということです。

また、それにともない、だるさに悩まされる方も多くみられます。

服用し始めたばかりの時期によく眠くなる人が多いようです。人によっては1日中眠気に襲われることもあります。日頃眠れない人にとってはいい話かもしれません。

しかし、あまりに眠気がひどいと、学校や仕事に行っている人には副作用によって日常生活に支障が出る危険性があるので注意が必要です。だからといって、すぐに薬を飲むのをやめるのはあまりおすすめしません。焦って急にやめれば、多少なりとも離脱症状が出るからです。

数日たつと眠気がなくなるという人もいるようですので、副作用が強く出ても、しばらく様子を見るのもいいかもしれません。

他の副作用としては体重が増加するというものがあります。これは、リフレックスを服用することで食欲が増進されるためだと考えられます。

また、眠気であまり動けなくなることから、結果的に消費カロリーも少なくなりますので、体重が増えやすい状態になると考えられます。相乗効果で体重が増えるのでしょう。

その他の副作用としては、口の渇きや倦怠感、便秘などが報告されています。

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眠気やだるさの対処法

眠気やだるさといった副作用で、寝てばかりになってしまうのはわかるのですが、その状態はあまりよくありません。

ではどうすればいいか、、まず、ジョギングや散歩など体を動かすことで乗り切るのも良い手です。

また、食べ物では、鶏肉がおすすめです。鶏肉にはイミダペプチドが含まれていて、自律神経を整えるほか、疲労回復を助ける働きがあります。それと、カフェインが含まれている「コーヒー」を飲むのもよいです。

あと、「ビタミンB」が不足すると、眠気やだるさにつながります。

レバーや納豆、豆類、かつおやマグロなど魚介類を食べると、ビタミンB類を摂取することができます。

食べ物の話が続きましたが、睡眠の質を上げるためにも、食事をとる時間も重要です。実は消化にはかなりのエネルギーを使います。夕食をとりすぎたり、寝る前にとると、結果的に睡眠を妨げる原因にもなります。睡眠の質が下がれば、それだけ睡眠不足で眠気が悪化します。

まずは、夕食の量をおさえ、寝る3時間ほど前には済ませるようにしましょう。

それと、単純ですが、よく噛むことも大切です。よく噛むことで消化の効率を良くします。

 

また、違った改善方法では、ツボもおすすめです。

だるさが抜けないという場合は、「労宮(ろうきゅう)



 

目がどんより重いという方は、目頭の少々上にある「晴明(せいめい)



 

眠気でふわふわとして、一転を見つめるなどぼーっとしてしまう場合は「天柱(てんちゅう)



 

リフレックス服用での注意点

リフレックス 服用 注意点
セレギリンという薬と併用するのはやめてください。

セロトニン症候群という、不安、イライラ、発熱などの症状を引き起こす状態になる危険性がぐっと高まります。

また、他の抗うつ薬同様に自殺願望が出るリスクもあるので注意が必要です。他には1、2ヶ月続けてみても効果があまり出ない場合は体にあってない可能性がありますので、医者と相談して他の薬に変えた方がいいかもしれません。

リフレックス服用の際はこの注意点と、副作用に気をつけるといいでしょう。

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リフレックスの離脱症状

さあ、続いては、リフレックスの離脱症状のお話です。

離脱症状とは、これまで摂取していた薬を、急激に少なくしたり止めた場合などに起こる症状(体の反応)のことを言います。例えば、離脱症状になると見られるのが、ふらつきや体のしびれ、めまいや耳鳴りなどです。

耳鳴りは「シャンシャン」という音が聞こえることから、耳鳴りとしびれで「シャンビリ」と呼ばれることもあります。

では、リフレックスの離脱症状はと言いますと、実はうつを抑える効果は高い薬ですが、離脱症状が起こることはほとんどないと言われています。また、離脱症状が起こったとしてもそこまで強くはありません。

薬の持続期間を指す「半減期」が短いと、薬の効果がすぐに切れる為、離脱症状が起こりやすいですが、リフレックスの場合は他の抗うつ薬と比べても半減期が32時間と長く、そのために離脱症状が軽い、もしくは起こりづらいと考えられます。

ですが、リフレックスで離脱症状が起きたという声がないわけではありません。どういったケースで起こりやすいのかといいますと、ほとんどは、自分の判断で勝手にリフレックスを飲むのを止めた場合に起こっています。

 

リフレックスの離脱症状の対処法

もし離脱症状が起こってしまった場合は、まずは、医師に決められた薬の服用を再開しましょう。

殆どの場合は数日で元に戻ることが多いです。確かに抗うつ薬を飲み続けるのは、精神的にもちょっと負担ですし、止めたくなる気持ちもわかります。ですが、止めるなと言っているのではありません。大切なのは、自分で判断して勝手に服用を止めないということです。医師と相談しながら徐々に量を調整して、断薬へ向かいましょう。

それでも、離脱症状が出る場合は、まだ体が回復している状態ではないということです。減薬をとりあえず中止したり、薬を減らすペースをもっと落としたほうが良いです。

 

リフレックスの特徴や効果

リフレックス 特徴
リフレックスは2009年9月から日本で発売が開始された抗うつ薬で、NaSSAと呼ばれるタイプの抗うつ薬です。NaSSAとはノルアドレナリン・セロトニン作動性抗うつ薬と呼ばれるもので、従来のSSRIなどとは異なる作用で働く抗うつ薬です。従来のものに比べて効果が出るまでが速く、しかも効果が持続しやすいことが特徴です。

ただし、多くの場合に副作用が見られるという欠点はあります。上述のようにリフレックスもこのNaSSAなので、うつ病に対して高い効果が期待できます。

リフレックスは抑うつ気分にとても良く効きます。早い場合は翌日にでも効き始めるようです。

ある実験では、他の抗うつ薬に比べた場合、リフレックスは最も有効性があるという結果が出ています。これだけ見るとうつ病の人はみんなリフレックスを服用すればいいのではないかと思えてくるほどの有効性があるのですが、リフレックスには、上記のようないくつか目立った副作用があります。忘れないようにしましょう。

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