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生きる意味がないと感じる5つの理由と4つの解決策

      2017/05/07

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「生きていて意味はあるのだろうか…」そう感じたことはありますか?

私もふと「どうせいつか死ぬのになぜ懸命に生きているのだろうか…」と感じたことがあります。きっかけは人それぞれですが、何かをきっかけにして生きる意味を見失ってしまうことがあります。生きる意味を失うことで、何もする気が起きないなど、心が不安定になります。そして、最悪の場合には自ら命をたってしまうのです。

人はなぜ生きる意味を失うのでしょうか?そして、どうしたら生きる意味を見つけられるのでしょうか?一緒に考えてみましょう。

そもそも生きる意味とは

この問いは人によって様々だと思います。子供のために生きている方もいますし、仕事の充実のために生きている方もいるでしょう。要は「希望を持っている」という意識があるかないかの違いだと思います。

イノセンスという映画に私の好きな言葉があります。


人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。

つまり、生きようという意識や希望を失うと人生は死んでしまうんです。

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生きる意味がないと感じる5つの理由

暇な時間がつづく

仕事などで多忙な日々を送っているとどうに暇な時間がほしいと思うものです。

しかし、何もすることがなく暇な時間が続いたら時が流れるだけの退屈な日々に「生きている意味はあるのか」と感じるようになります。数日暇な時間を過ごすだけなら体や心を休めるいい機会になるかもしれませんが、暇な時間が長期間続けば注意が必要です。これまで仕事人間だった人が定年を迎えた途端にどう人生を過ごしたらいいか分からなくなり、生きる意味を失ってしまうことも少なくありません。

 

自分にとって大切にしているものを失った

最愛の人や家族、友人、ペットなど自分にとってとても大切なものを失うことで絶望感に襲われ、生きる意味を失ってしまいます。生き物は命あるもの。これは誰にでも起こりうることです。

また、大切な人を失う以外に自分の好きだった趣味など楽しみを失うこともありうるのです。この場合は、ゆっくりと自分の中で現実を受け止めることが必要です。

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忙しい毎日に追われている

心から楽しいと思えないことに日々のほとんどの時間を使い、忙しさに追われていることも生きる意味を見失う理由の一つです。

「自分はこんなことに追われてずっと生きていくのだろうか」「こんなことがしたいのだろうか」と考えるようになります。寝る時間や食事、休養の時間を削って忙しさに追われている人は要注意です。

 

孤独

孤独でいると「自分は周りに必要のない人間だ」「自分をわかってくれる人はいない」と考えるようになります。
孤独を感じることは、自分自身の評価を下げていることに繋がります。生きていく上で周りの人と喜びを分かち合ったり、支えあいながらつらいことを乗り越えていくことはとても大切です。

 

つらい環境にある

家庭環境が悪かったり、学校生活でいじめられていたりしていれば「こんなにつらいのに生きている意味があるのか」と考えてしまうでしょう。辛い環境が続く場合は要注意です。

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生きる意味を見出すための4つの方法

生きる意味を考えることには誰しもが直面することだと認識する

最初から生きる意味を知っている人はいないのです。人生を生きるうちにいろんな挫折や悲しみ、楽しみや喜びと出会い、自分の人生と向き合うことでやりたいことについて考えることができるのです。

「生きる意味が分からない」その感情を持つのはあなただけでなく、またはずかしいことではないのです。

 

自分が楽しいと感じられることを見つける

人生に大きな意味を見つけ出そうとするのではなく、ささいなことでもいいので日常生活で自分が楽しいと感じること、興味があることなどを見つけましょう。

自分が楽しいと感じることができるということはまさに生きているからこそです。今までやってみたいと思ったことなどにチャレンジしてみませんか?日常で楽しみを見つけられると前向きな気分で過ごせるようになります。

 

大切な存在を見つける

両親や恋人、友人やペットなど、自分にとってかけがえのない存在があることは生きる上で心強いことです。自分にとって大切な存在を見つけることはそう簡単ではないかもしれませんが、ぜひ人との出会いに感謝して大切にはぐくむこと、また積極的に外へ出て交友関係を広げてみてもいいかもしれません。

 

環境を変えてみる

仕事や学校で何か辛い環境にあるならば、思い切って転職や転校を考えるなどして環境をがらりと変えてみるのもいいでしょう。自分の知らない環境に身を投じることでこれまでの気分がリセットされるはずです。

大きく環境を変えることが難しい場合には、旅行に行ったり、行ったことのないお店に行ってみたりとちょっと気分を変える場所に足を運んでみましょう。

誰かに人生相談をしてみよう

生きる意味を失いかけたら誰かに支えてもらいましょう。生きる意味や死ぬ意味に疑問を抱くのは当然です。しかし、考えが巡り巡って気分が落ち込んでしまっては身も蓋もありません。

このような時は、誰かのアドバイスを受けて違う考え方に影響されることが大切です。

また、相談する時は、できるだけ肯定してもらうことがいいでしょう。「自分には味方がたくさんいる」という意識は心がフッと軽くなりますし、生きねばという結論に辿り着きやすくなります。


浄土真宗大谷派から生きる意味を学ぼう

浄土真宗大谷派は京都を拠点とする仏教の宗派です。この宗派の教えにはこんな一節があります。

「自己を深く見つめ、全ての人間を同じ命とする業であり、苦悩を生きる方の道である」

人々の命は平等であり、自己の精神と対話し見つめることが業(カルマ)であるということです。個人的な解釈ですが、「仏教への信仰や自己探索を行い、お釈迦様に近づく努力が大切だ」ということだと言えますね。


まとめ

「生きる意味とは」という意識は誰にでもあります。その思いは人間の本質であり、人類の不変の問いです。普段忙しさに身を任せていると、あまり「自分とはなんだ」ということは考えませんが、たまにふとやってくる人類のテーマに、ちょっと哲学してみるのもいいかもしれませんね。

いかがでしたか?人生は山あり谷ありであり、多くの人が生きる意味を考えることに直面します。「あなたがいてよかった」と思ってくれる人が1人でもいたらあなたには生きる意味があります。

まずは日常の小さな幸せを探してみませんか?

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