うつ病の症状を克服「うつ病治療ラボ」

うつ病の症状を治療し、克服する為の情報サイトです。うつ病の専門家の意見も踏まえながら改善に向けた情報を提供していきます。

*

楽しいことの探し方がわかる三大原則「うつ病編」

   

Pocket

「基本三原則」というのをご存じでしょうか。何を唐突に、と思う事かもしれませんが、この言葉自体の意味というよりも、この言葉の使われ方に意義があります。今回は「食べる」「観る」「遊ぶ」という3つの原則をテーマに記事を書いてみました。何か楽しい事を、どう探すかを、この三原則を基準にお考え頂けたら幸いです。

楽しいことを探す基準を考える

うつであるかないかは関係なく、何をしたらよいのかというのはそう簡単には思いつかない事です。考えているうちに、さっぱりわからなくなってしまうかもしれません。とりあえずここでも「食べる」「観る」「遊ぶ」の3つで考えてください。

まず「食べる」つまり何を食べようか考えましょう。自分の好きな食べ物が決まったら、つぎは「観る」、どこかに出かけて何かを見に行くという発想も出てきます。最後は「遊ぶ」です。そこへ行って何がしたいのか。それを考えてください。

するとこうなります。好きな場所に行って、好きなものを食べて、好きな事をする。最低3つの行動理念が生まれました。あとは「好きな」の所に自分の好きなものを入れれば、あなたの楽しいことの基準が完成します。

スポンサードリンク

楽しいことの探し方

うつである事を忘れ去るかのように、自分が楽しいと思う事、思える事、思った事をひたすら考えて下さい、想像してください。人間はその想像力から新しい発想を次々と生み出してきた知的生命体です。

うつの方もそうでない方も、誰にでも考え付く事です。まずは自信を持って自分自身が、一体何を楽しめるのか知る努力をしてみましょう。雑誌やテレビ、インターネットなど知るためのアイテムは意外と手につく所に転がっています。それらを材料に焦らずゆっくり考えてみましょう。

日々の日常の中にも、思わぬ情報が隠れていたりします。ヒントは必ず自分の足元にあります。でも足元ばかり見ないでください。首が疲れてしまいますし、うつが悪化してしまい、視野が暗くなりますから。そして、その多くの情報の中に必ずあなたの楽しめるモノはきっとある!はずですから。

そこに先ほどの「食べる」「観る」「遊ぶ」を後付けしていきましょう。食べる事を考え情報誌を読んでみたり、観る事を考え映画の事をインターネットで調べてみたり、遊ぶ事を考え休みの日の予定を入れてみたり。その行動を起こすだけで、自身がうつ病である事さえも忘れるくらい楽しみを見つける楽しい時間を過ごせる事をせつに願っています。まずは気軽な気持ちでトライしてみてください。

スポンサードリンク

うつ予防のための楽しい事の探し方を考える

先に述べた「楽しい事を見つける」という事、この行動もはっきりいってうつ病予防に貢献しているのです。楽しみを見つけるという行動に集中できて、余計な、ネガティブな発想や想像から解放される事、また、その行動により心のストレスが和らぐという点です。

ですが、それだけだと幾分不十分であると感じてしまったら、あとは行動に移すのみです。

まずは身近な場所から。あなた自身が住んでいる街には一体何のお店がありますか?公園はありますか?駅はありますか?どういう施設がありますか?あなた自身はその場所に行った事はありますか?質問攻めで申し訳ありません。しかしこういった身近な情報源も自身のうつ病を和らげる大切な材料になってくるのです。

あなた自身の街は、意外ではなくあなたの知らないことだらけです。多分それは普通の事です。身近な街にも視野を広げて、新しい発見を育む事もまた、大切な事です。怖がらずに、まずは行った事のなかった場所に行ってみましょう。例えば、一概にお店を探すとしても、目標がなければ定まりません。

そこで、最初の三原則を思い出して下さい。では、お店を探すとすればどうしますか?それは「食べる」ためのお店か、「観る」ためのお店か、「遊ぶ」ためのお店か、という事です。施設でもいいし、公園だと「食べる」はあてはまりませんが、それもいいでしょう。

深く考えず、ストレスなく行動する事、それが一重に「楽しむ事」に繋がり、その心持ちがうつ病に対する抵抗力を育む力となるからです。「病は気から、住まいは木から」ある方の受け売りで私が考えたわけではありませんが、良く出来た冗談だと思いました。

 

まとめ

予定なくして過ごす時間は、勿体ない事であるという事を感じて下さい。趣味がないなら趣味を作ってしまえばいいし、興味がなければ興味を創ってしまえばいいとひたすら思います。

そこで注意してほしいことが一点、それは「適当」で良いということです。ほんの少しの興味と、ほんの少しの行動力と、絶大なる「こじつけ」で体は疲れても心はリフレッシュするでしょう。それが今回の望ましい結果です。

このホンのささいな、三原則を少し試してみるだけで、ものの見方や尺度が「やや」変わるはずです。そう「やや」でいいのです。行動を起こした事によって生まれる、あなたの中の記憶、「ちょっと前に進んだ」と思う気持ち、それこそが、うつ病のストレスに効果的な感情の一つだからです。

スポンサードリンク


■一緒に読まれてる記事■

Pocket

 - うつ病に関連すること