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人付き合いが面倒じゃなくなる5つのコミュニケーション法

   

人の悩みの根本は人間関係にあると言います。人と人との関わりを自ら断ってしまう事で、本来の自分を保てるという考え方の方や、実際にそうしている方も多いことと思われます。

しかし、これが本当に人間社会の根本的要因から導き出される正論と言えるのでしょうか。コミュニケーション能力は人それぞれですが、良くも悪くも個人差があります。ということで、今回は、人づきあいが面倒じゃなくなるコミュニケーションの取り方を考えていきたいと思います。

自分の肯定感を強く持ち、自分に自信をまず持とう!

「自分に肯定感を見いだせない」、「自分に自信がない」、「自分の事さえも実はあまり理解できていない」など、これらの事が人間関係で何か良からぬことがある度に、ふと頭をよぎってしまったことはないでしょうか。誰でも多かれ少なかれ思っている事だと思います。そして、最後に呟きます「ああ、人との絡みが面倒くさい」と。

自分に自信を持ち、自分がどういう事が出来る、特徴のある人間かをよく考えてください。そして、自分の事をまず好きになって下さい。自分の事が嫌いな人間が、人の事を好きになることはとても難しい事ですから。

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周囲の人の目を恐れない

周囲の人は、自分がその時とった行動に対して、何らかのアクションを示すものです。あたりまえの話ですが、そういうモノです。それを理解してください。いや、理解しているのでしょうが本当の意味で受け入れてください。それが大事です。

例えば、あなたが歩いていて、石につまずいて転びそうになったとします。そこに、すれ違った人があなたを見て「間抜けなひとだな」と思われ少し笑われたとします。

でも、すれ違う人がそう思うか思わないか、笑うか笑わないかは、その人次第なのです。その事実を受け止めてください。また、そんな些細な事の繰り返しによって人前で素になれないと思っているのであれば、そこは少しだけ勇気を出して「他人は別に気にしない!」と強く念じることが大切です。

 

空気はよむものではない

「空気をよむ」という言葉が昨今よく使われるようになりましたが、ある意味、人と人とのコミュニケーションに隔たりを作ったのは、この言葉のせいかもしれません。

例えば、あなたが取った行動や発言に対して、「空気をよんでください!」と言われてしまった場合、言われたあなたは、おおよそ不快に感じるでしょう。「大概の人ならこの時この場面で、周囲に合わせてこうするだろう」というある種固定観念に近い考えの発言や行動に対して、それに当てはまらないというだけで「空気をよんでください!」と言われてしまうのは、いささか不憫ものではないでしょうか。こんなことを言われ続け、人間関係の中で傷つきたくなくて、自ら付き合いを引いてしまっている人も多いハズです。

ならば、「空気はよむものではなく、吸うものだ」と考えてください。周りに合わせないことがいけないのではないのです。そんな法律ありません。逆に的外れな発言や行動でもいいのです。

大きく息を吸い込んで自信を持って何でもやってみる事、本当はこんな初歩的で基本的な事が一番大事なことなんです。

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聞き上手になってみよう

自分から話せない、話し出せないという感情は、やはり誰でもあることです。そこで、あまり上手に話せないから、それとなく人を遠ざけてしまうというのであれば、逆に人の話を聞く側になってみるのはどうでしょうか。

話を真剣に聞いて、聴いて。分からないことがあれば訊いて、尋ねてみる。その繰り返しでよいのではないかと思います。聞き上手になる事、それは友達や恋人や家族、仕事仲間などあらゆる人間関係を円滑にする第一歩です。

 

コミュニケーション・ツールを捨てる

世にある便利品の中には、人と人とのコミュニケーションを引き裂いている便利品もあるのではないでしょうか。携帯電話やパソコンなどいわゆるコミュニケーション・ツールと呼ばれるものです。人間はこれらによりとても便利に世の中を渡っていますが、この進化により、人は相手との接触自体を「面倒くさい」と考えでしてしまったのでは無いでしょうか。

これらをなるべく使用せずに、直接人と会って話をしたり、一緒にご飯を食べながら色々な事をともに考えてみたり、そういった機会をできるだけ多く持つことが、とても大事な事です。

なんでも通信手段に頼らない、人間の目はパソコンを見るようにできていません。誰でも疲れると目から涙が出てきます。でもそれは、モニター越しでしか人の顔が見られなくなってしまったことに対する「恋しい気持ち」からかもしれません。

 

まとめ

ちょっと厳しい話をしますが、最後まで読んでくださいね。人付き合いを円滑にというと、やれ、相づちを増やせばよいとか、人間関係は「ギブアンドテイク」であるだとか、自分から先に相手に思いやりのある行動に出るとか・・・毒を吐くつもりは毛頭ないですが、一言だけ言わせてください。

そんなことを考えながら人と接しているから、人の心と心は、近くにいても疎遠になってしまうんだと思います。
 
「楽しい人付き合いのコツは相手に感謝の気持ちを以て接すること」との事です。確かに響きもいいし、良い言葉です。でも肝心なのはあなた自身がどうありたいかという事なのです。そして、あなた自身がどうあるべきか作っているのは結局のところ他人である、ということを決して忘れてはいけません。「自分の中の自分」と「他人の中の自分」この2つの要素があって、初めて自分というものが成り立っていると考えてください。どちらが消えてしまっても自分ではいられなくなります。自分の中に自分を保つ事、そして相手から見た自分は果たしてどうなのか、それを徒然忘れない事です。

そして、その両極を大事にしていくことで、自分も他人も理解しあえる、人それぞれの「本当のコミュニケーション法」が生まれるのではないでしょうか。

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