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マインドフルネス瞑想のやり方と体験者の声

      2016/04/16

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みなさんは「マインドフルネス」という言葉ご存知ですか?最近になってマスコミなどに取り上げられることが多くなった「マインドフルネス」という言葉。

実はうつ病治療をはじめ様々な効果があるとされています。今回は、世界で注目されている「マインドフルネス」について紹介します。

マインドフルネスって何?

マインドフルネスとは日本語に訳すと「気づくこと」「意識すること」という意味になります。ひとつの動作に集中し、他の雑念を失くすのです。

例えば、座りながら呼吸に集中したり、歩きながらその歩くという行動に意識を集中することで「今、この瞬間に全力を傾ける」ことがマインドフルネスです。この心を整える技術「マインドフルネス」は、アメリカでは、医療、教育、企業と様々な現場で注目されています。では、マインドフルネスによって具体的にどんな効果がもたらされるのでしょう?

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マインドフルネスの効果

・集中力が高まる

・創造性を高めてクリエイティブな仕事がはかどる

・ストレスを軽減し気分が前向きになる

 

では、実際にマインドフルネスはどんな所で活用されているでしょう?

 

マインドフルネスの体験例

アメリカでは有名企業のGoogle社やインテル社が瞑想をベースとしたマインドフルネスのプログラムを実践しています。また、日本の企業でもこのマインドフルネスを取り入れているところがあります。

ある東京のIT企業では1日中パソコンに向かい続ける社員のストレスを減らそうとマインドフルネス瞑想を取り入れました。社員からは「余計な雑念が消えて次の作業に集中できる」という声があがっているといいます。

また、ある精神科のクリニックではマインドフルネスの教室が開かれています。不安や心配ごとが頭から離れないという人やストレスを抱える人向けのものです。そこでは、例えば1つの食べ物を集中しながら食べることなど「目の前のことに集中するコツ」を実践しています。

そして体験者は、日常生活の中でもマインドフルネスを実践しています。例えば通勤途中に歩くことに集中する。これまで抱えていた悩みを頭から切り離して目の前の行動に集中することで今まで気づかなかった道端の草花などに気づき生活の中に楽しみが増えたといいます。

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やってみよう!マインドフルネス

マインドフルネスは、体のエクササイズと違って、急にスイッチを入れて始められるものではありません。日常で常にマインドフルな状態を意識することが大切です。以下のようなマインドフルネス瞑想を実践してみましょう!マインドフルな状態を保ちやすくなります。

 

■あぐらをかいて座り背筋を伸ばす。手は合唱のポーズに。

■鼻からゆっくりと息吸いこみ合掌した手を上に上げていく

■両手を上に上げたまま息を止める。吸い込んだ息を全身にめぐらせるイメージをもつこと。

■両手をゆっくりと広げながら息を吐き切る

 

上記を数回繰り返します。重要なのは雑念を失くし「呼吸」というひとつの動作に集中することです。

 

まとめ

マインドフルネスにはストレスを軽減したり、気持ちを前向きにする効果があります。うつ病の治療にも重要なのはストレスを軽減すること。まさにうつ病治療にも効果があるのです。

ぜひ皆さんもマインドフルネス瞑想を実践して、日常生活の中でマインドフルな状態を保ってみませんか?

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