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うつと嘘をついても医者は見破れるのか?

   

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医者はどうやってうつ病を診断するのか

医者は、ICD-10やDSM-5といった診断基準に照らし合わせながら、患者がうつ病かどうか判断します。患者が話すエピソードや身体症状を元に、その診断基準と経験から、患者がうつ病であると診断するわけですね。

もっと詳しく書くと、どういったことで悩んでいて、家や職場(学校)でどのような気分なのか、睡眠はどうか、体に何か負担はあるのか、気になることはあるのかなど聞き、患者がどのような状況なのか把握していきます。

患者が話す内容をうのみにするのではなく、声のトーンや話すペース、話しの内容(組み立て方)、目線、顔色、姿勢、服装など様子もしっかりと観察し、患者がどういった気分でどういった状態なのかつかみます。その様子と、診断基準を考慮して、うつ病と診断します。

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嘘をついて受診すると見破られるのか?

見破られる可能性はあります。

経験がある医者だと、見た目と話し方の雰囲気で、本人が不調なのかどうかなんとなく感じることができます。自分自身うまくエピソードを作って演技をしていても、表情や話し方などから、おかしいと思われる可能性はあります。嘘をついていると思われなくても、この人は自分のことを病気だと思い込んでいるんだなと判断される危険性もあります。

どちらにしても、思うように深刻に受け止めてもらえないでしょう。また、血液検査でうつ病かどうか診断することを売りにしている病院もあり、そういったところでは疑われる確率が高くなると思います。しかしながら、中にはあっさりと診断する医者もいるようです。

実際、うつ病だと嘘をついていたんだと周りに話す人もいるみたいです。

よって、見破られる可能性はそれなりにあるが、見破られないこともあると言えるでしょう。正直医者の経験とやる気によるところが大きいと考えられます。

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うつ病と診断されるメリットとデメリット

うつ病と診断されることのメリットは、後ろめたい気持ちなしに堂々と休めることです。医者から診断書をもらうことができれば、社会人の場合、会社を休職することができます。その間はきちんと手続きをすれば、傷病手当金をもらうこともできます。

休職をして、その時間を使って転職活動をした人もいたみたいです。

デメリットとしては、保険の加入で制限される危険性があること、通院することによって、無駄な出費をすることになるということくらいでしょうか。うつ病と診断されることのデメリットは正直少ないです。

しかしながら、本当にうつ病で苦しんでいる人のためにも、嘘をついてうつ病と言うことは避けた方がいいかもしれません。

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