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睡眠薬がうつを悪化させる!?自然睡眠のすゝめ

      2016/04/16

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うつ病で眠れなくなる?

うつ病の症状の一つに不眠というものがあります。もしも眠れたとしても短時間で目が覚めてしまうということがあります。午前3時などの中途半端な時間帯に目が覚めることがあるわけですね。くわえて、体のだるさやイライラなども感じるので余計に眠れません。

うつ病の原因を取り除いて気持ちが楽になれば身体に影響が出て、自然と不眠も少なくなるのでしょうが、うつ病の治療はそう簡単ではなく、長期間にわたることがほとんどです。よって不眠そのものの対策を一時的にやるしかないのですが、ここで一般的なのが睡眠薬を用いて眠ることだと思います。

しかし、事態はそう単純ではありません。睡眠薬にも良くない側面があるのです。場合によってはうつ病に悪影響を与えることもあります。それでは睡眠薬の副作用とはどのようなものなのでしょうか。

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睡眠薬の副作用とうつ病への影響

現在の睡眠薬は昔にくらべて副作用が少なく、比較的安全です。あえて挙げるなら、夜だけでなく日中も眠くなり、体がぼ~っとして、注意力が落ちるということがあります。元々うつ病でそれに近い状態になっているのに、睡眠薬を飲むことでその状態が加速される恐れがあります。

睡眠薬は基本的にはうつ病の症状の緩和に効果を発揮するものです。しかし、時には体のだるさがひどくなり、中にはさらに調子を崩して自殺してしまう人もいます。その様子に周囲の人の心配も増すでしょう。

睡眠薬が合わない、以前より症状がひどくなっているのではないかと感じたら、担当の医者に相談してください。

他には長期にわたると依存性を増し、抜け出せられなくなるという副作用もありますので注意が必要です。また、睡眠薬はうつ病の再発防止には役に立ちませんので、うつ病が治まった時に、またうつ病にならないために念のために持っている睡眠薬を服用するということはやめてください。

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睡眠薬に頼らない睡眠とは

睡眠薬を用いた睡眠が悪いとは言いません。しかしながら、上記のような副作用もあり、薬を飲まないで済むなら、それがベストです。病院によっては、睡眠薬に頼らない治療をしているところがあります。そういったことをしている病院が近くにあったら、通院することをおすすめします。

自分でどうにかする場合は以下のことに気をつけると睡眠がぐっと良くなります。

 

考えすぎないようにする

睡眠や普段の悩みについて考えすぎないようにしてください。眠ろうと眠ろうと考えるとかえって眠れなくなります。特に睡眠直前は何も考えずに、なるようになる、だめなときはそのときだという意識が必要です。

適度な運動

適度な運動は睡眠を誘導します。体がだるくてなかなか難しいかもしれませんが、いつもより多めに歩くことを意識するなどして少しだけでも運動してみてください。町を散歩して景色を眺めることでリラックスしたり、いつもは気づかなかったことに気づくことができたりするかもしれません。

家ではゆっくりとお風呂に入ってください。何も考えずにのんびりして、体を休めることがいい睡眠につながります。

その他

・カフェインを摂取しない
・寝る直前はテレビやスマホなど光を避ける

などが挙げられます。

 

まとめ

ということで、うつ病に対する睡眠薬の効果や副作用について触れてきましたが、薬に頼らない睡眠で大切なのは、睡眠の質をあげるということです。

睡眠薬が不安だという人は上記を参考に睡眠の質を上げてみてくださいね。

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