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死にたい!助けて!見るだけでわかる簡単過ぎる4つの解決方法

      2017/05/01

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今、まさに、「死にたい! 助けて!」と思っているあなた。

「死にたい!」という気持ちは本当に辛いものですよね。他人がどうしてくれるものでもない。そういう気持ちが勝手に湧いてきてしまい、頭から「死ぬこと」が消えない。

でも、まだ死なないで下さい。次に書いた4つのことをやっていますか?やっていないことがあれば、まずは、それを試してみて下さい。お願いします。

1、医療機関にはかかっていますか?

「死にたい!」という気持ちになってしまうのは、「うつ病」であることがほとんどです。

「うつ病」で死にたいのであれば、治療を受けてみる価値はあります。まだ、病院やクリニックへ行っていない方は、早急に受診して下さい。

治療を受けずに「死にたい」気持ちに苦しんでいるのは、大損です。確かに、治療を受けたからと言って、100%の人が、すぐに死にたい気持ちが消えたり、軽減したりするわけではありません。

しかし、運が良ければ、お薬が効くのです。死にたい気持ちになる度に、頓服薬でやり過ごす方もたくさんいるのです。ただし、効かない人もいます。ですが、試す価値はありますので、精神科医に良く自分の今の気持ちや状態を話してみて下さい。話すことも出来そうにないならば、

 

・紙に状況を書いて持っていく

・信頼できる人に付き添ってもらい、何も言えない、出来ない自分を医師に診てもらう

 

こういう方法でも良いのです。とにかく、未受診の方は医療機関へかかりましょう。

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2、うつ病のことを理解していますか?

医療機関へかかっているか否かにかかわらず、あなたは、「うつ病」のことを正しく知っていますか?

「死にたい!」になってしまうのは、病気のせいであること。うつ病という病気であるから「死にたい!」という症状が起こるのです。

病気が良くなってみれば、「あの時、実行しなくて良かった…」と思うそうです。ですから、自分がうつ病であることを受け入れて、この「死にたい!」という症状は、病気なのだと理解しましょう。

過度のストレスや睡眠不足を抱えている場合は、誰だって気分が落ちたり、体が動かなくなるものです。人間はそこまで強くありませんし、そもそもそこまで頑張る必要も無いのです。風邪をひいたら休む為に休養をとるのと同じことです。

でも、うつになりやすい人は、自分の能力不足など、原因を自分のせいと捉え悩んでしまうことが多いのです。大丈夫です。たまには休みましょう。うつ病になりやすい人は、真面目過ぎる部分があります。良いんです。適当で。

余談ですが、私はテレビ番組で、ある海外の暮らしを見てふと思ったのですが、日本という国は本当に素晴らしい反面すべてを真面目に考えすぎている感があります。仕事が出来なくたって、お金がなくたって、幸せだという人は世界中にいます。それで成り立っている国はゴマンとあります。また海外の方は、人にもよりますが、日本人に比べ非常にラフでいい加減なところもあります。(日本人にもいますが、、、)

でも、彼らは幸せに暮しているのですよ。なんかそれを見ていたら、過度の幸せを日本人は求めすぎているのかもしれません。

うつ病は、「心の風邪」です。休みましょう。

 

3、自分の本音を言える相談相手がいますか?

「死にたい」気持ちがあるならば、医療機関へ行きましょう、病気の症状であることを理解しましょう、と言われても、仮にそれを実行しても、「死にたい」気持ちはそう簡単にラクになったり、消えたりはしませんよね。

とにかく今まさに「死にたい!」と追い詰められている状況を何とかするには、信頼できる相手に話を聞いてもらうことです。これは「死にたい!」と思った時に探し始めるのでは遅いと思われます。

日頃から、そのような相手、あるいは、相談場所を見つけておくことが必要になります。

しかし、この話を聞いてもらう相手はプロ、あるいは、「死にたい」と言われた際の適切な対応の仕方を知っている方が良いでしょう。信頼できる相手はいるけれど、そのような時の対応の仕方を知らない方の場合は、ネット上にもたくさん情報がありますから、お願いをして、予め勉強してもらっておくことも必要かも知れませんね。

プロとしては、都道府県がやっている相談機関などがありますね。多くは電話相談が出来、そこで話を聞いてもらえます。ただ、このようなところに配属されている相談員にも個性がありますから、相性というものがあります。

ですから、事前に、自分がいざという時に相談しやすい信頼できる相手を見つけておくことがポイントです。

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私も利用してます電話相談

私も未だに利用していますが、私の県では曜日毎に担当者が決まっているので、最初は毎日電話をかけて、話をしてみました。そして、その中から自分に合う相談員を見つけ、その曜日に毎週電話をしていました。

さすがに現在は毎週は電話をしませんが、本当に辛い時は毎週2時間近く話していたこともあります。ただ、こういう機関を利用する際の難点は、電話がつながりにくいということです。利用者が大変多いのです。

また、人気のある曜日というのもあるようですね。ですから、このような相談できるところを複数見つけておくことがオススメです。一番有名なのは「いのちの電話」になりますね。これもつながりにくいですけれども。

その他は、ネットで「うつ、電話相談、一覧」などのキーワードで検索すると、色々と出てきますので、「死にたい!」の気持ちがピークになる前に、または、多少おさまっている時に調べておきましょう。

 

4、「なぜ」「どうして」とばかり考えていませんか?

「死にたい!」と思っている時に、話を聞いてもらうことが出来ない、病院へも行けない、日常的にこのような気持ちに襲われてしまうなどの場合もあると思います。そういった場合に、とりあえず、自分一人で試みる方法もあります。

うつ病の思考は、グルグル思考などとも言われるように、考えることが止まらないような、次から次へと不安が湧いてきたり、

「なぜ生きてなければいけないんだ?」

「どうしてこんなに苦しみ続けなければならないんだ!」

などと、引っ切りなしに、「なぜ?」「どうして?」と自分の中で繰り返されている状況でもあります。ですから、最初は少し難しいかも知れませんが、自分の頭の中で「なぜ?」「どうして?」という会話をしていないか、そのような会話が頭の中で続いていたら、それを止めることです。とにかく考えないことです。

ですから、寝逃げなとをするのも良いでしょう。なぜ?」「どうして?」という言葉を頭の中から遠ざける努力をしてみましょう。

 

まとめ

今回は、「死にたい! 助けて!」という切羽詰まった状況にいる方に、試してもらいたいことを4つ挙げました。

 

・未受診の方はとにかく医療機関へ行く

・うつ病のことを理解する

・自分の本音を言える相談相手を見つける

・「なぜ」「どうして」という言葉を頭の中から遠ざける

 

ひとつでもまだ試していないことがあったら、是非、やってみて下さい。一人だけで悩み、結論を出すのではなく、周囲の力を借りましょう。もう本当に切羽詰まっている場合は、周囲を巻き込んでしまうくらいの気持ちでも良いかも知れません。とにかく、出来ることをやってみて下さい。

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