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年末の「うつ」には○○が有効だったのか!

      2016/04/16

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年末になるとなぜうつの症状が出るのか?

普段は元気なのに、年末になるとうつの症状が出るという人はいませんか。年末年始の忙しさに追われて疲れてしまい憂うつな気分になるという人もいると思います。

でもそれだけが原因ではない、何かがおかしいと自分のことを思う人がいたら、それは「冬季うつ」にかかっているかもしれません。

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冬季うつとは

冬の時期にだけかかるうつ病のことです。季節性感情障害と呼ばれるものの一種で、春頃になると症状が和らぎます。

うつ病で見られるような気分の落ち込みなどの症状が冬にだけ2年以上続いた場合「冬季うつ」と診断されます。

 

冬季うつの主な特徴

冬季うつの主な特徴としては、その名の通り、冬に症状が出ることが挙げられます。秋くらいから調子を崩し、春になるとまた調子が戻るといった具合です。

冬にだけ調子を崩すくらいならなんとかなるだろうと思う人もいるかもしれませんが、例えば10時間以上寝たのに体が重くまともに動くことができないという日が続く人もいます。

このような状態が続けば、たとえ冬だけであっても、充分日常生活に支障をきたすことになり、決して軽視していいものではありません。

症状の特徴としては、いわゆるうつ病の症状である気分の落ち込み、疲れがたまりやすくなる、以前楽しめたものが楽しめなくなるといったもの以外に、過眠と過食があります。

過眠は前述の通り、半日近く寝ても起きられないという状態になります。仕事など大切なことがあるのになぜか眠くて体が動かないということがあります。

過食は特に甘い物を欲するという特徴があります。異常な量のデザートを食べ、寝て、動けなくなってしまい無気力と肥満につながる危険性もあるようです。

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冬季うつの対処法

冬季うつの対処法としては、光を浴びることです。

そもそも冬季うつの原因は日照時間が短くなることにより光を浴びる時間が短くなったためと言われています。光を浴びることで精神安定に必要なセロトニンという物質が分泌されます。よって朝きちんと起きて日の光を浴びるように意識することが大切となります。

また、人工的に光を浴びることも有効です。高照度光療法という、2500から1万ルクスの光を浴びる治療法があります。

光療法以外では、うつ病でも有効だった規則正しい食事を心がけることも冬季うつの改善につながります。魚、大豆製品、レバーなどを積極的に摂取して症状を改善させましょう。

冬季うつは冬にだけ調子を崩すため、本人も症状を軽視してしまう危険性があります。少しでもおかしいと感じたら、最寄の病院に気軽に相談してみることをおすすめします。

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