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うつ病の特徴にはどんなものがあるの?

      2015/11/25

うつ病ってどんな病気

うつ病とは、気分がひどく落ち込む、趣味などが楽しめなくなる、精神的に苦痛を感じるなどして、日常に支障をきたすようになる病気のことです。こちらでもうつ病について詳しく触れているので、気になる方は読んでみてください。

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うつ病の種類

うつ病には様々な種類があります。アメリカ精神医学会の診断基準であるDSM-5では、うつ病を以下のように分類しています。

 

破壊的気分調節不全障害

これはストレスに対し自分の気持ちが爆発し、その間にずっと悲しみや怒り、などが続いている状態です。ストレスのかかる状況に対してつりあわないほどの異常なイライラが生じている状態です。

大うつ病性障害

大うつ病性障害は、いわゆるうつ病に当たる障害と考えていいと思います。以下の症状に5つ以上あてはまる場合は、これにあたります。

 

・抑うつ気分

・それまで興味を持っていたことへの関心を失う

・極端な体重の変動

・睡眠が安定しない

・反応が鈍くなる

・疲れやすくなる

・罪悪感が強くなる

・思考力、集中力の低下

・死について考える

 

持続性うつ病性障害

大うつ病性障害ほど重症でないが、長期間継続しているものというイメージが近いでしょうか。下記の項目が2つ以上あてはまる場合これに該当します。

 

・抑うつ気分が2年間継続している

・食事の量が極端

・睡眠が安定しない

・疲れやすい

・自尊心の低下

・集中力の低下

・絶望する気持ち

 

月経前不快障害

こちらは、女性の月経前特有のうつ病というイメージです。下記の項目に、1つ以上、合計5つ以上あてはまる場合はこれにあてはまります。

 

・月経前の1週間に悲しみ

・イライラ

・絶望感、不安から1つ以上興味を持っていたことへの関心を失う

・無気力

・食事の量が極端

・睡眠が安定しない

 

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うつ病の身体的な特徴

うつ病の方の身体的な特徴としては、食欲の低下、または過食、睡眠の障害、反応や行動が遅くなる、集中力が低下するなどが挙げられます。睡眠の障害では、なかなか眠れなかったり、早すぎる時間に目が覚めるといったことに悩まされます。疲れやすくなり、仕事などでミスも増えて、悪循環に陥る場合も多々あります。

周囲の人間も、行動が遅く失敗を繰り返す姿に強くあたってしまいがちで、抑うつ気分を強める結果になりがちです。

 

うつ病の精神的な特徴

うつ病になると、気分がひどく落ち込み、悲しみや罪悪感を伴い、つらい気持ちになります。楽しかったことも楽しめなくなり、死にたい気持ちになる人も多いです。自分のことを責めて、未来に希望を持てなくなり、常に胸が締め付けられるような気持ちになる人もいます。

不安が高まり、アルコールなどに依存してしまうこともよくあります。

 

うつ病になりやすい人

うつ病は女性の方がなりやすいとされています。また、几帳面で他の人に気を使う責任感が強いタイプがなりやすいとも言われています。しかしながら、うつ病になりやすい性格は実はないのではないかという考えもあり、結局のところ、ストレスフルな環境にある人がなりやすいようです。

 

まとめ

うつ病は軽度であれば、なんとか普段の生活が続けられるため、どうしても無理をしがちです。ですが、日本では毎年3万人を超える自殺者が出ているのが現状です。

うつ病は、自殺の一つの引き金になりかねない病です。軽く捉えず、まず思い当たるところがあれば、専門の医師に相談し、適切な治療を受けるべきです。

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