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主婦のうつ病が増えている?

      2015/11/19

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うつ病というと、職場の業務や人間関係などのストレスが原因で発症するイメージをもつ人も多いのではないでしょうか?でも実際は、主婦もうつ病になりやすいといわれているのです。ここでは、主婦のうつ病の原因や対策などについてまとめてみました。

主婦のうつ病、その原因は?

女性ホルモンの影響

女性ホルモンはメンタルバランスとも関係が深いのです。女性ホルモンは月経の周期で変化しますが、その急激なホルモン変化に体が追いつかず、自律神経の調節が乱れて身体や気分に様々な不調を起こすことがあります。

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孤独になりやすい

主婦をしながら働きに出る人もいますが、専業主婦の場合は、より注意が必要です。

外で働いていれば仕事を通じて人との関わりが多いですし、専業主婦で社交的な人は、習い事や食事会などと外に積極的に出ていき、ここでも人との繋がりは多くなりますが、そうでない人は他人と接する機会が減り、孤独になりやすくなります。

核家族化している現代、家庭内や自分自身の悩みなどを相談できる人がいないまま、家族にすら話せず自分の中にため込んでしまうことでうつ病になるリスクが高くなります。

生活の変化

結婚や出産で仕事をやめたり、子供が生活の中心になるなど、生活のパターンが変わることでストレスがかかることも多いのです。特に、これまでバリバリ仕事をしていた人の場合、結婚や出産を機に仕事を辞め専業主婦になると、家の中に長時間いるという環境が、その人にとっては大きなストレスになることもあります。

また、急激な体の変化と生活変化が起こる出産後に、情緒不安定などの症状が起こることがあります。これは普通は1、2週間で改善することが多く「マタニティブルー」と呼ばれますが、この症状が長く続く場合は「産後うつ」を疑ったほうがいいかもしれません。

「専業主婦なんだから」という周りの目

「専業主婦だからゆったりと休める時間はたくさんある」と思われるかもしれませんが、専業主婦だからといって子供がいれば自由に外出することはできません。家事もこなさなくてはいけませんし、育児だって24時間365日休みはありません。

それでも、「専業主婦だから」という周りの目を気にして子供を預けることに負い目を感じたりする人は多く、結局は自分の時間がとれず、疲れやストレスをためることになりかねません。

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主婦のうつ病その改善策は?

これまでの項目にも書いてきましたが、うつ病の治療でとても大切なのが「休む」ということです。うつ病になる人は、頑張り屋さんで真面目な人が多いので、何でも完璧にこなそうとしがちです。

なので、これまで100%で行っていた事を90%、80%と肩の力を抜くことができる環境を作ることが大切です。また、家の中にいることが多くなると、ついつい、スマホやインターネットなどのメディアに依存しがちになりますが、情報が多すぎることで、かえって頭が混乱してしまいます。

そのようなメディアの情報に振り回されすぎず、外の空気を吸うなどできるだけ気分を切り替えられる工夫をするといいでしょう。

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