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うつ病で仕事を辞めるとどうなる?

      2017/04/17

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無理をして自分を責めなくていい

うつ病になると、気分が落ち込み、何をするのにもやる気が出なくなってしまいます。仕事でミスをすることもあり、人はできているのに自分はできないと思ってしまうなど、自分を責めてしまいがちです。

しかもそんな苦しい状態でも、仕事を辞めることを逃げであると感じて、無理をして仕事を続けようとする人もいると思います。うつ病は誰もがなる可能性のある病気です。

なったからその人はだめだということはありませんし、その治療に専念するために仕事を辞めることは決して悪いことではありません。無理をして、自分を責めなくていいのです。

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辞めるまでの流れ

仕事を退職することを決意したら、その旨を会社の上司に報告しましょう。退職願を提出する必要があります。この時、うつ病を理由にする必要はなく、一身上の都合で退職すると退職願に記して問題ありません。

堂々としていて構いません。自分の意思を通していいのです。また、退職の理由を「うつ病の為」としないほうが、再就職の時に有利になります。残念ですが、やはり前職の退職理由が「うつ病」だと選考で弾かれてしまうのが現状です。

退職願が受理されたら、退職日まで、自身の荷物の整理や仕事の引継ぎなどを行い、退職することとなります。

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辞める時の注意

仕事を退職する際に注意すべき点としては、退職後の金銭について考える必要があるということです。退職後、給料がなくなっても生活費や年金、保険料などの支払いは続いていきます。貯金がほとんどない場合、すぐにお金がなくなり、さらに精神的にきつい思いをするという危険性があります。

しばらく治療に専念して休むのか、なんとかできそうな仕事に転職をするのか、経済状況と自分の症状と考慮して決断する必要があります。また、退職したら雇用保険の失業給付を受けるためにハローワークに行きましょう。これは働く意思がある失業者のために規定のお金を給付してくれるものです。

会社を自己都合退職した場合、給付まで三ヶ月かかりますが、診断書があればすぐに給付できます。やはり少しでもお金が入ってくると、精神的な負担は軽くなるものです。この制度を利用することをおすすめします。

他に注意すべき点は、会社での健康保険が使えなくなり、また、年金も変わるため、役所に出向き、変更の手続きをする必要があるということが挙げられます。

 

辞めた後の生活

退職を済ませた後、すぐに転職したいという気持ちがある場合は、転職サイトやハローワークなどで自分にあった仕事を探しましょう。この時注意するのは、自分にプレッシャーをかけすぎないということです。せっかく退職しても、自分を追い込んでしまっては、苦しい状態が続いてしまいます。

ちょっとしたアルバイトをとりあえずやってみる、簡単な作業の仕事を探してみるなどして、少しずつ働く力を蓄えていくという考えもあります。前よりもいい仕事を、正社員を、などと考えすぎないことも大事です。転職よりもまずはゆっくりしたいという方はうつ病の治療に専念しましょう。

人生の中でちょっと一休みをしているんだと思うくらいでいいと思います。休むことに罪悪感を抱かなくてもいいのです。少しでも気が楽になってきたら、散歩や読書などをしてみるのもいいかもしれませんね。

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