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他人にイライラすると損!病気の可能性も!穏やか生活のススメ

   

あなたは周囲に「怒りっぽくなったね」とか「もうちょっと言い方考えれば?」とか言われませんか?もしかして今のあなたは心の余裕が足りていないのかもしれません。

また駅で急いでいるのに行くてを阻む混雑や運転中の渋滞など、イライラしなくてもいい場面でも感情が抑えられない方も多いと思います。

結論から言うと「イライラは損!」ということです。このコラムではイライラの解消の仕方やストレスコーピングの方法など、あなたが穏やかに過ごせるお手伝いをします!ぜひ参考にしてみてください!

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短気は損!?なぜイライラがいけないのか?

短気は損!?なぜイライラがいけないのか?
イライラしやすい人は気づかない内に「イライラの悪循環」に陥ってしまいます。この悪循環にハマってしまうと「機嫌が悪い人」や「言い方がきつい人」と言われ、次第に周囲から疎ましがられてしまいます。

イライラの悪循環をもっと噛み砕くとこんな感じです。
  • 小さなことでイライラする
  • 周囲に当たるようになり人にいい印象を与えない
  • 周囲の態度が気に食わなくなる
  • イライラする
この悪循環を抜け出すには、自分自身が穏やかになることが大切です。

過度なイライラは病気を疑ったいいケースもあり

特に大したことをしていないのに周囲に当たり散らしたり、感情が抑えきれないという場合は精神疾患の可能性も疑うべきだと言えます。

精神医学界では怒りっぽい状態のことを「易刺激性」と呼び、イライラを感じやすい病気というものが存在します。症状の大半は精神科や心療内科で治療可能です。
  • 躁うつ病(双極性障害)
  • 強迫性障害
  • パーソナリティー障害
  • うつ病
  • アルコール・薬物依存(処方薬も含む)
精神疾患に起因する場合は、本症状が改善されるにつれ易刺激性も薄れていくので、怒りっぽさというものは次第に無くなっていきます。

しかし性格という側面も否めないので怒りの沸点は薬に頼ることなく自分自身で矯正していかなければいけない問題でもあります。性格の矯正は認知療法やカウンセリングが効果的です。

また認知症や脳梗塞で症状が露呈する場合があるので気をつけたほうがいいでしょう。

 

イライラを解消させる方法とは!?

イライラを解消させる方法とは!?
私自身も実践している方法たちですので、ぜひ試してみてください。ポイントは怒っている自分を客観的に見つめるということです。
  • 言う前に5秒待つ
  • 瞑想を取り入れる
  • 外に出て体を動かす
では、詳しく見ていきましょう!

言う前に5秒待つ

今すぐ相手に怒鳴りたい!と思ったら、5秒待ってください!人間は5秒待つと適切な対処が脳内から発せられます。つまり、怒りたいと思った瞬間のあと5秒というのは野生の感覚が残っている状態なんです。

大人でスマートな対応を目指すつもりなら、瞬間的・感情的に行動せず、まず5秒待ちましょう。

これは結構理にかなっている方法で、イライラが元で当たってしまいそうな時は心の中で5秒待つようにしています。言いたいことも整理できますしオススメの方法です。

瞑想を取り入れる

瞑想と聞いたらなんだかお坊さんが行っている方法かと遠慮がちになりがちですが、実は怒りを沈める効果は大です。

以下のフレーズを3分間かけて目を閉じて唱えてみてください。
  • なぜ怒ろうとしているのか
  • 怒る必要はあるか
  • 怒らなかったらどんなメリットがあるか
  • 「あなたは怒らなくてもいい」
これをゆーっくり頭でループさせると怒りもやがて静まっていきます。

こちらのヒーリング音楽を聴きながらどうぞ!


外に出て体を動かす

怒りを感じたり気分が不安定になりそうなら、外に出て歩いてみましょう!ストレッチでもいいですね。

ストレッチ・ウォーキングなどの有酸素運動は神経の副交感神経に働きかけリラックスというメンタルを与えてくれます。一日中オフィスというのも気分が滅入りますし、1日のうち何回かは外に出たいところです。

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もしかしたらそのイライラ離脱症状のせいかも

もしかしたらそのイライラ離脱症状のせいかも
イライラの中でも特に注意したいのが薬剤性によるものです。これは処方薬の変更や中断時に起こりやすく精神疾患で処方される薬の中でもベンゾジアゼピン系と呼ばれる薬の中断時に現れます。

主な症状としては以下の通りです。
  • イライラ・耳鳴り
  • 胃腸の不快感
  • 興奮・睡眠障害
  • 痺れ・痛み
これらの症状が重なるようであれば、薬の離脱症状と考えるべきです。私も経験したことがありますが離脱症状はかなり辛い症状です。すぐに主治医に報告したほうがいいでしょう。

対処としては、無理な減薬を抑え少しずつ薬の量を減らしていく、別の薬剤に変えるなどの対処法があります。

 

まとめ

人にイライラする時は私も当然ありますが、怒りをぶつける前にちょっと時間をおくと冷静になれるんです。もちろん怒るという行為自体は動物の一種として当然の生理反応ですし、怒らない人間なんていません。

しかしそれは理性で抑えられますし、自分の工夫しだいで生きやすくも生きにくくもなります。

イライラする人は「何が原因でイライラするのか」を探ってみると、怒らなくてもいい状態が結構簡単に見つかったりしますので、普段の周囲の反応を今一度確認してみましょう。

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