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気分を落ち着かせる薬の作用と種類!市販薬と処方箋医薬品の違いは!?

   

普段からイライラや不安な気持ちが続いていると、何をするにも集中が出来ませんよね。

もちろん、運動などでストレスを発散して気持ちが落ち着くこともありますが、それでも、心が落ち着かない、気分が落ち着かない場合があります。

そんな時は、気分を落ち着かせるための薬で心の負担を補助することも可能です。

気分が落ち着かない状態が長く続いている場合は、もしかしたら過度なストレスなどで自律神経が乱れてしまって精神が安定しないということもあり得ます。

そんな時、気分を落ち着かせる薬があると便利です。ただ、症状によってどのような薬が効果的なのか、薬の作用も知ったうえで薬を選ぶ事が大切です。

ここでは、薬によってどのように気分を落ち着かせるのかという薬の作用や、市販で買える薬と処方箋を必要とする薬を紹介します。

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気分が落ち着く薬の作用

気分が落ち着く薬の作用
一般的に気分を落ち着かせる薬の作用としては、高ぶった神経をゆっくりと落ち着かせる市販薬と、直接中枢神経に作用して、比較的早く効果をもたらす処方箋医薬品の抗不安薬があります。

市販の薬には即効性がないものの、しばらく飲み続けることで身体の緊張をほぐし、気持ちを落ち着かせてくれます。

しかし、不安障害など精神的ストレスが強い場合は、市販の薬は効果が感じられない場合も多くあります。

その場合は病院に行って専門医の処方による抗不安薬を服用する必要があるかもしれません。

万人に効果のある薬は存在しませんが、個々の症状により、市販薬を試すか、専門医に見てもらうかの判断が必要です。

 

ドラッグストアで買える精神安定薬

ドラッグストアで買える薬
ドラッグストアで買える薬には漢方薬や、生薬エキスを成分とする薬が多くあります。病院に行くほどではないと判断した場合は、市販の薬を試してみてはいかがでしょうか。

即効性はありませんが、副作用も少なく試しやすいものです

市販で買えるものをいくつか紹介します。

柴胡加竜骨牡蠣湯(サイコカリュウコツボレイトウ)

これはツムラ漢方が発売している漢方で、顆粒と粉末があります。

神経を落ち着かせてくれる漢方で、イライラした気分や不安などをゆっくりと沈めてくれます。

即効性はありませんが、副作用もほとんどありません。

桂枝加竜骨牡蠣湯(ケイシカリュウコツボレイトウ)

こちらもツムラ漢方が発売している漢方で、先の柴胡加竜骨牡蠣湯との違いは殆どありませんが、ツムラの漢方では比較的有名な漢方です。

イララック

こちらは小林製薬が発売している薬で、テレビCMなどでも紹介されているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。

イララックも、気持ちを抑えてくれる効果があり、植物性由来の生薬エキスが、神経を落ち着かせてくれます。

漢方と比較すれば即効性があり、約1時間ほどで効果が現れます

なるべく早く落ち着きたい時には、漢方よりもイララックなどの比較的即効性のある薬を選択するのも良いのではないでしょうか。

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処方箋を必要とする薬

処方箋を必要とする薬
市販薬ではどうしても効果を感じられない場合は、市販薬の服用量を増やすのではなく、専門医に相談してください。

精神的な疾患で、不安障害やうつ病の可能性もあります

早く原因を把握して、治していくことが大切です。

処方箋を必要とする医薬品ですので、即効性もあります。もちろんその分副作用が起こることもありますので、必ず医師の処方のもとで服用するようにしてください。

※処方箋医薬品は、服用期間が長ければ長いほど、依存や耐性の副作用が出てきますので、注意が必要です

処方箋医薬品として処方される薬は主に抗不安薬です

デパス

ベンゾジアゼピン系の薬であるデパスですが、抗不安薬で頓服として服用している人も多い薬です。

現在、一般的に処方される抗不安薬の中では強い薬に分類されます。

睡眠薬として処方される場合も多いのですが、私は日常的に不安を抑えるため、頓服として日中に服用する薬として処方されています。

ワイパックス

ワイパックスもベンゾジアゼピン系の薬で、抗不安薬の中でも強い薬に分類されます。こちらも現在、不安を訴える人には多く処方される薬です。

メイラックス

メイラックスは、不安を和らげる強さとしては中程度の薬ですが、やはりベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。

パニック障害や不安障害にも処方される薬です。

 

まとめ

気分を落ち着かせる薬の種類と作用!まとめ
処方箋医薬品には、ほぼ間違いなく副作用があります。ですので、副作用を気にする場合は市販の漢方薬や、生薬エキスの配合されている薬を服用する方が安心できるのではないでしょうか。

ただ、即効性が無いため効果を感じられないという人も多いのも事実です。

市販薬ではどうしても落ち着くことが出来ない、効果が感じられない場合は、不安障害などの可能性もありますので、医師に相談することは大切なことです

しかし、先に紹介した処方箋医薬品で、即効性のある抗不安薬には、依存性や耐性などの副作用が強く出て、薬の服用を止められなくなってしまう場合も多いのです。

この副作用のことも、自身でしっかりと自覚したうえで、専門医とどのような薬で治療をしていくのか、そして、処方箋医薬品の服用期間をできるだけ短期間で終わらせることが出来ないかを相談してみてください。

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