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マイスリーの10mgと5mgの違いや特有の副作用まで完全網羅!

   

「寝つきが悪い」と医師に言うと結構な確率で処方されるマイスリーですが、効果や副作用のことは理解していますか?実はマイスリーの副作用は悪質なことで有名です。

正しく服用していれば副作用を気にする必要もないですが、ある行動をすると健忘を起こし異常行動に出る方が多いのです。

ここでは、私の実体験も交えながらマイスリーの特徴を紐解いていきましょう。

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マイスリーとはどんな薬?

マイスリーとはどんな薬?
超短期型の睡眠導入剤の1種です。

非ベンゾジアゼピン系薬に分類されるので、脳内のGABA結合を促す作用があります。

効き目は短期間で、寝つきが悪い人にまず処方されることが高い睡眠薬と言えます。一度眠りにつくと朝まで眠りが覚めない人向けの薬です。

その即効性から精神科・心療内科の通院初期に処方されるケースも非常に多い睡眠薬で、薬効が朝に残ることも少ないです。

服用した感想というと、確かに切れ味抜群の薬です。あまり早い時間に飲むと夜中起きてしまうので、23時くらいに飲むように心がけていました。

ただ、過度なストレスから来る不眠や、中途覚醒、睡眠の質が浅い人には向きませんので、そのような方はマイスリーよりも作用時間の長い睡眠薬を医師から勧められることもあります。

不眠で悩んで通院し始めた時はマイスリーを処方されるケースが多いので、かなりポピュラーな睡眠薬と言えるでしょう。

10mgと5mgの違いは?

薬の効果というのは人それぞれ違うので、5mgで効かなければ10mgに増やすといった経過をたどります。

単純に薬の服用量の話なので、もちろん5mgより10mgの方が服用時の催眠効果は高いです。しかし、10mgを超える服用は認められていないため、10mgで効かなければ他の睡眠薬に切り替えることが多いです。

また、医師によっては会社や学校へ行く平日のみ飲んで、休日は飲まないようにするといった、薬の依存度や耐性を抑制する医師もいます。

耐性がついてしまうと薬の服用量は青天井ですから、自分の中で睡眠薬を飲まなくてもいい精神状態が作れるといいですね。

 

マイスリー特有の副作用

マイスリー特有の副作用
マイスリー特有の副作用として、夢遊症状が挙げられます。これは「もうろう状態」や「記憶のない行動」をとってしまうことです。

翌日、昨夜の行動を覚えていないので、家族や友人から話を聞くとビックリすることもしばしばあります。

私がマイスリーで失敗した事件

会社でメンタルが不調になり、休職期間を頂いて数日後、マイスリーを飲んでそのまま起きていました。そしていつの間にか寝て翌朝を迎えると上司から怒りのメールが。

「何?私何かした?」と聞くと、昨夜深夜にも関わらず同期や先輩に会社の悪評を言いまくっていたという事実が分かりました。もちろん私は記憶にないですし「薬のせいで」という言い訳もできることなく、社長の耳にも入りやむ無く会社を退職しました。

マイスリーによる失敗は結構耳にします。

他にも、マイスリー服用後に寝ぼけ眼で「金は明日返す!(別に借りた覚えはない)」と言って母親に掛け布団を投げつけるという謎な行動を起こしたこともあるので、マイスリーの副作用は結構厄介です。

またアルコールも副作用を強くするので避けたほうがいいですね。

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マイスリー遊びを行う輩も

マイスリー遊びを行う輩も
マイスリーは飲んで起き続けていると、人によっては気分が高揚し、場合によっては幻覚が現れたりします。それを目的に乱用する若者が以前ニュースになっていました。

このような事態は、精神医療の足かせになりますし、薬を正しく飲んでいる人の迷惑になります。

また衝動的な行為に出やすく、車の運転などに支障をきたし最悪事故へとつながる危険性があるのです。もし、家庭に子供がいるなら手の届かないところに保管しておくのも一つの対策です。

向精神薬の乱用は肝臓などの臓器を酷使することになりますので、肝機能が落ち最悪肝移植という道をたどる可能性があります。ですので、マイスリーに限らず薬というのは医師のもと適切に服用しなければいけません。

 

マイスリーの副作用に悩まされないためには……

マイスリーの副作用に悩まされないためには……
これはシンプルです。寝る直前に服用することです。寝床についてから起きることのないように、やらなければいけないことは全て片付けてから服用しましょう。

服用したら布団から出ないことも大切です。入眠のタイミングで起きると必ずと言っていいほど健忘を起こしますので、薬を飲んだら安静にしておきましょう。

また、スマホやPCメールを寝入りばなに触ることを避けるのも、トラブル防止になると思います。

 

まとめ

安全性が高いとされるマイスリーですが、「依存性」と「耐性」の心配はやはりついて回ります。普通に寝られる時は服用しないといった。頓服的な扱い方もそれはそれでありだと思います。

比較的軽度の不眠症向けの薬だと言えるので「どうしても寝られない!」という状態が続くようであれば医師に相談しましょう。

また、健忘については普通に生活していれば問題のないレベルです。「飲んだまま起きないようにする!」守るべき点はこの一点です。

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