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ドリエルの4つの副作用とスグ出来るそれぞれの対処法まとめ

   

ドラッグストアで手軽に買える睡眠改善薬には様々な種類があります。

その中でも広告やCMでもよく目にするドリエル。処方箋医薬品の睡眠薬と比べれば副作用は少ないのですが、全く副作用が無いわけではありません。

そんな、手軽に購入できるドリエルの副作用についてみていきたいと思います。

ドリエルの副作用

ドリエルの副作用
処方箋医薬品は睡眠薬ですが、市販で購入できるドリエルは睡眠薬ではなく、睡眠改善薬です。手軽に買えると聞くと、副作用が無いようなイメージですが、それは間違いです。ドリエルにも副作用は存在します。

ドリエルの副作用には大きく、「すぐに耐性がつきやすい」「抗コリン作用」「眠気」「緑内障、前立せん肥大症の人は使用注意」があります。

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すぐに耐性がつきやすい

ドリエルを服用する場合、知っておくべき副作用が耐性についてです。

ドリエルは、数日飲み続けることで効かなくなってしまうのです。これは身体が薬に慣れてしまい、効きにくくなってしまうということです。おおよそ4日~7日ほどで耐性が作られてしまいます。ですので長期で服用することは望ましくありません。

抗コリン作用

ドリエルには抗ヒスタミン剤が入っています。抗ヒスタミン剤とは、中枢神経抑制の作用があり、眠気を引き起こします。これは、花粉症の薬や風邪薬などにも用いられているものです。

花粉症の薬を飲むと眠くなるという経験をした人もいるかもしれません。それは、この抗ヒスタミン剤の作用によるものです。

そして、抗ヒスタミン剤の副作用として抗コリン作用というものがあります

抗コリン作用とは、アセチルコリンという物質をブロックしてしまうことで「口の渇き」「胃腸の動きの弱まり」「尿閉」「認知機能低下」「眼圧上昇」が起こります

アセチルコリンはヒスタミンと構造が似ているため、抗ヒスタミン剤がアセチルコリンの働きもブロックしてしまうことがあるのです

緑内障や前立せん肥大症の人は使用注意

これは先に書いたように、抗コリン作用の副作用が出る可能性があるため、尿を出にくくしてしまったり、眼圧を上げてしまう作用があることから、緑内障や前立せん肥大症の人は気を付けなければなりません。

眠気

睡眠改善薬なので、眠気が出るのは当然です。

しかし、夜眠る時だけでなく、次の日の日中まで眠気が出てしまうことがあります。これを持ち越し効果といいますが、眠くて朝起きれないとか、日中に眠くて仕事や学業に集中できなくなってしまうような症状が出た場合は、副作用と判断します。

また、持ち越し効果が出た場合、身体がだるくなったり、ふらつきが起こったりもします。ドリエルの作用時間は約6時間なので、6時間以下の睡眠の場合は、持ち越し効果を起こしやすくなってしまいます。

 

副作用と対処方法

副作用と対象方法
副作用の対処方法を簡単に説明したいと思います。

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耐性についての対処方法

身体が薬に慣れてしまう耐性については、ドリエルの長期間使用をしないことに尽きます。

ドリエルを連日使用した場合、最短4日ほどで耐性が出来てしまうので、4日以上服用しても睡眠が改善されない場合は、専門医に相談をして、処方箋医薬品の睡眠薬を試してみるのも選択肢の一つです。

抗コリン作用の対処方法

抗ヒスタミン剤が入っているドリエルは、どうしても抗コリン作用が出る場合がります。症状があまりにも露骨に出る場合、身体に異変を感じた場合は、すぐに服用を止めてください

ドリエルを服用して出た症状を、医師に相談することは大切なことです。

緑内障や前立せん肥大症の人の対処方法

こちらも、抗コリン作用が出る可能性を考え、ドリエルの服用は避けることが最善です。

眠気の対処方法

約6時間の作用時間を考慮して、6時間以上の睡眠をとれる場合に服用することをお勧めします。持ち越し効果は、予想しているよりも意外とツライものです。

日中に睡魔と戦うのは、どうしようもないくらいに制御できませんよね。

特に、仕事で運転をする人や機器を操作する場合などは、短時間の睡眠でドリエルを使用することは避けましょう。万が一持ち越し効果が出た場合、大変な事故になる可能性があります。

ドリエルを飲む場合は出来るだけ睡眠時間を増やしてください

 

まとめ

ドリエルにも副作用がある!?副作用が出た場合の対象法とは!まとめ
処方箋医薬品の睡眠薬を私は服用しています。副作用はもちろん出ています。このような副作用に比べると、市販のドリエルは、強い副作用はなく、また副作用も少なく安心だと思う人もいるかもしれません。

しかし、薬には必ず副作用があります。そして、それは体調や体質によって、重い副作用になる場合もあるのです。

処方箋医薬品ではないから安心という考え方は持たない方がいいでしょう

特に、抗ヒスタミン剤が入っている薬は、中枢神経抑制作用もありますので、他の薬との飲み合わせも十分に気を付けなければなりません。

特に、アルコールとの併用は絶対に避けてください。アルコールも同じように、中枢神経抑制の作用がありますので、ドリエルの効果が強くなってしまう場合があり危険です。

心療内科など、病院に行くことは抵抗がある人もたくさんいると思います。その場合はまず、市販薬のドリエルを試すことは選択肢の一つですが、市販薬の睡眠改善薬にも副作用があるということをしっかりと知ったうえで使用することはとても大切なことですね。

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