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パンセダンとアルコールの併用は危険!お酒と一緒に飲んではいけない理由

   

パンセダンとアルコールの併用は危険です

そもそも、どんな薬でも、アルコールとの併用は絶対にダメです。これはもう、常識的に、そしてどこでも言われることですよね。

処方箋医薬品をもらうとき、薬剤師にお酒との併用を聞こうものなら「当然、ダメ」「何を言っているの?」というくらいの常識です。

これほどまで常識として広まっている、薬とアルコールとの飲み合わせですが、毎日生活している中で、飲み会や、ちょっとお酒を飲みすぎた日なんかありますよね。そんな時は「まあ、少しくらい大丈夫だろう」と考えて、薬を服用することもあります。だからと言って、ほとんどの場合何事もなく終わっちゃいますよね。

それでも、薬とアルコールの併用はダメなのです。

それは処方箋医薬品に限らず、ドラッグストアで買える市販薬でも同じです。用法に注意事項として記載してあります。

パンセダンの作用

パンセダンの作用
パンセダンには生薬エキス(パッシフローラエキス、セイヨウヤドリギエキス、カギカズラエキス、ホップエキス)が配合されています。高ぶった神経を鎮静させてくれる生薬で、不安やイライラを抑えてくれる薬です。

ただし、処方箋医薬品のような即効性は無く、時間をかけてゆっくりと効果が表れます。ですので、緊張する場面の直前に服用するような使い方には向いていません。

普段から不安やイライラが治まらない、というような症状には効果的な薬です。もちろん体質によっても変わってきますので、全然効かないという人や、飲んだら効果を感じられたという人もいて、飲んでみないと合うかどうかわからないというのが正直なところです。

また、神経の高ぶりを抑えることで、睡眠を助ける効果もあり、睡眠薬としての作用もあります。

1日に2回、2錠を服用するタイプの薬です。

生薬なのでほとんど副作用はありませんが、もちろん副作用が全くないわけではありません。

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パンセダンの副作用

パンセダンの副作用
パンセダンの副作用には、発疹やかゆみが出る場合、または嘔吐や食欲不振などが明記されています。処方箋医薬品に比べれば軽いものですが、体質や服用時の体調によってはこういった副作用が出る場合もありますので注意は必要ですね。

また、アレルギーを持っている人や妊娠中の人などは服用を控えた方がいいでしょう。

ただし、いくら副作用が出にくい薬でも、アルコールと併用することで予想外の副作用や、想定したものではない症状が出る場合があります

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薬とアルコールの飲み合わせがダメな理由

薬とアルコールの飲み合わせがダメな理由
そもそも、薬とアルコールを同時に飲むとどうなるのでしょうか。

結果としては、効き過ぎます場合によっては非常に重い症状に陥ってしまう場合も少なくありません

薬の効果で想定される本来の効果をコントロールできなくなってしまうのです。

アルコールには中枢神経抑制作用があります。中枢神経抑制作用とは、鎮静作用や催眠作用、強いものでは麻酔作用などがあり、興奮を抑える働きです。

鎮静剤や睡眠薬、向精神薬や鎮痛剤なども、この同じ部分に作用し神経の高ぶりを抑える効果があります

そのため、アルコールと薬を併用することで、同じ神経を抑制してしまい、薬を服用した時に想定する以上の作用が出てしまうのですね。

薬とアルコールの併用が絶対にダメだと言われるのは、薬の効果をコントロールすることが出来なくなるからなのです。

 

パンセダンとアルコール

パンセダンとアルコール
パンセダンには鎮痛効果や睡眠薬として効果もあります。これはパンセダンに入っている生薬全てに「鎮静作用」があるからです。中枢神経抑制を強制するような即効作用はありませんが、脳の神経を鎮める作用としてはほとんど同じ効果を持ちます。

ですので、パンセダンとアルコールを同時に服用すると、強い鎮静作用となる場合があるのです。これはパンセダンだけを服用した場合に期待される作用以上になってしまう恐れがあり、どのくらいの危険があるのか想定できません。

こういった理由から、生薬とはいえ、アルコールとの併用は控えるべきなのです。

 

まとめ

パンセダンとアルコールの併用は危険まとめ
中枢神経を抑制する作用をもつ睡眠薬や向精神薬、また脳の神経を鎮める作用のある市販薬などは、その薬のみを服用することで効果を期待した作りになっています。ですので、アルコールで効果が倍増すると、どのくらいの効き目が出て、どんな症状になるのかは保証できないのですね。

効果が倍増してしまうと、睡眠薬や向精神薬では昏睡状態に陥ってしまうこともあるようです

どのような薬であれ、アルコールとの併用は絶対に止めるべきです。

私の周りにも「効きやすくなるから」と、アルコールで睡眠薬を飲んでいる人がいました。すごく良く眠れるらしいのです。

それはそうですよね。中枢神経を抑制したうえに、その効果を倍増させているのですから、意識を失うようなものです。それは、薬が(正常に)効いたとは言えません。

薬とアルコールを併用することで、どのような作用が起こるのかを知ると、とても怖い行為であることがよく分かります。

それがたとえ生薬であっても、薬の作用を強めてしまう行為はとても危険なことである、ということを知り、容量・用法を守ることはとても大切なことなのです。

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