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自分を責める癖は3つの原因があり1つの方法で解決出来る

   

何か悪い事が起こったり、取り組んだ仕事がうまくいかなかったりすると、自分が悪い、自分に原因があると考えて、自分を責めてしまう事ってありますよね。でも、他人から見てもあなたが悪いわけではない出来事でも、自分に原因があると考えてしまい、自分を責めてしまうことが癖になっている人がいます。

相手の機嫌が悪いと、私が何かしたかもしれないとか、何かに失敗してがっかりすると、原因は自分にあるんだ・・・と。

私も、何事も自分を責めてしまう癖があります。例えば、相手と上手く会話のキャッチボールが出来なかったとか、仕事での会議でうまく意見がまとまらなかったとか。

あるいは、お酒を飲む時に適当なおつまみを買う事すら苦手です。好みのものでなかったらどうしようと、買い出しの段階から悩んでしまい、自分が買ったものがあまり食べられていないと、そんな物を買ってきた自分を責めてしまいます。

それくらい、癖になっているのですね。事ある毎に自分がしっかりしないからだと自分を責めてしまう。

しかし、実際には、自分だけが責められるほど、自分に責任がある事なんてほとんど無いのではないでしょうか。実は、自分を責める癖がある人には、原因があるのです。

そして、その原因が分かれば解決することが出来るのです。自分を責める癖から解放されると、すごく楽になりますよ!!

自分を責めてしまう原因とは!?



自分を責めてしまう癖がついている人には、子供の頃に親から怒られた時に、親から嫌われたくないとか、逆らうべきではない、怒られているのは自分が悪いという考え方を繰り返したことにあります。

そんな幼少期を送った人は、褒められる機会も少なかったり、褒められた記憶は自分の中に閉じ込めてしまっている事が多いのです。

また、友達付き合いの中でも、責められるといつも謝ることが多かったのではないでしょうか。そうすることで、嫌われたり責められたりすることを避けようとしてきたのですね。

私は、自分を責める事で「人から嫌われないようにしたい」「人から責められないようにしたい」「がっかりさせたくない」という思いがあったことに気付きました。

自分を責めることで、少しでも楽になろうとする自己防衛でもあったのですね。自分を低く評価しているために、本当は他人から評価されたいという気持ちも強いのです。評価されたいと思うのは当たり前の事じゃないですか!

でも自分の能力を自分で低く評価しているので、意見を主張ができず、主張するだけの強さもありませんでした。だって、他の人が正しくて自分が間違っていると思い込んでいるからです。自分だけが間違っているんです。他の人が全て正しいのです。だから、せめて嫌われたくない、責められたくない、がっかりされて呆れられたくないのです。

だから、自分を責めて責めて、責めることで「自分が悪いから仕方ない」を作り上げるのです。

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自分を責めていることに気付く!

自分を責めていることに気付く

自分を責めてしまうのはどうしてだろう?」と言う質問に、自分で答えてみてください。

例えば私の場合、上でも書いたように、相手と上手く会話のキャッチボールが出来なくて沈黙の時間が出来ただけで、自分を責めてしまいます。そんな時、自分を責めているのはどうしてだろう?と自分に問いかけます。

「自分が面白い話題を持っていないせいで、相手も何を話していいかわからなくなってしまっているのではないか。。。」

「相手は今、自分のせいでつまらない時間を過ごしているのではないか」

「つまらない人間だと思われたくない」

「相手に嫌われたくない」

最後の「つまらない人間だと思われたくない」「相手に嫌われたくない」というのが、自分を責めてしまう理由なのです。

それは、自分が悪いと思うことで「だから仕方がない」と言い聞かせているのですね。子供のころから怒られてばかりだったし、いつも原因は自分にあったし、どうせ自分はできない人間だと。

いつも相手が正しいし、だから間違っている自分が意見を主張することは間違っていると。そういった考え方が癖になっていることに気付く事が出来れば第一歩です。

これはノートに書き出してもいいと思います。そうすることで、より自分を責めている原因を認識することが出来るからです。

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自分を責めてしまう場面が来たらその都度修正する!



自分を責めていることに気付くことが出来たら、修正することが出来るようになります。「つまらない人間だと思われたくない」「相手に嫌われたくない」、だから自分を責めているんだということが分かれば、次の考え方をします。

「相手は本当に自分を嫌っているのだろうか」

「そもそも、相手にもその時々の事情がある」

「もしかしたら、相手も同じことを考えているかもしれない」

「もしかしたら、相手も話題を探しているのかもしれない」

「もしかしたら、相手は会話を繋がなくても、何も気にならない人なのかもしれない」

「もしかしたら、今の状態を何とも思っていないのではないか」

「それなら、つまらない人間なんて思われることもない」

「それなら、自分が嫌われる理由もない」

自分のせいではないのです。なんなら、会話のキャッチボールが出来ずに沈黙しているのは、相手のせいだと考えても良いと思っています。極端な言い方をすると、全部人のせいにしてしまって良いのではないでしょうか

自分だけが悪い、自分だけが責めを負う状況なんて、ほとんど存在しません。何か失敗した時だって、怒られた時だって、場の空気が悪くなった時だって、自分一人だけが悪い事なんてあり得ないんです!

子供の頃から今まで、勘違いをしていたのです。自分が何か、みんなが認める、誰もが認める正しい行動をしても、結果は変わらないのです。

 

まとめ



物事の結果が出る時、自分だけの責任で動いているなんて事はあり得ないし、それは自分を過大評価しすぎかもしれません。自分だけで動かしている物事なんてほとんど存在しないのですから。

自分を責める癖だって、自分のせいではないのです。育った環境で、相手の事を思って自分を犠牲にしてきただけなんです。また極端な言い方をすると、環境のせいです。あなたのせいではありません!

だから、自分を責めているなって気付いた時、考えてみてください。それは自分のせいですか?自分だけのせいですか?当然、自分一人のせいではありません。だから人から嫌われたり、責められたり、がっかりされたりすることなんて無いんです。

きっと相手だって同じことを考えています。嫌われたくない、怒らせたくない、自分のせいで場の空気を壊したくない、と。

きっと、自分を責せめる癖がある人は、相手を許す心を人一倍持っています。なぜなら、もしその人が自分自身を責めている時、あなたにはそれが分かるからです。きっとそんな時、あなたは相手に「気にすることないよ」「あなたが悪いわけではないよ」って思うことが出来ると思います。その言葉を自分にもかけてあげてください。

すぐには難しくても、修正する癖を付けることで、必ずできるようになりますよ!!

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