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うつ病の医療保険の加入について

      2016/04/16

うつ病になると保険に入れないのか

うつ病の方にとって、保険に入れるか入れないかということは、切実な問題です。

 

普通は、うつ病治療を受けている方だと、医療保険に入るのが難しかったり、入る事が出来ても保険料が高かったりと、条件的には厳しいものがあります。

 

例えば、以前病気を患った人で、保険に入れなかった人でも加入しやすいと言われる、「引受基準緩和型」の医療保険など、うつ病の方でも入れる可能性のある保険商品もありますが、先ほど申したとおり、一般の医療保険に比べて保険料は高めです。

 

じゃあ諦めるしかないのかと言っても、実際に怪我や病気にかかってしまったら、多額の費用がのしかかってきます。

 

では、治療が完了している場合は大丈夫なのかというと、告知書というものがありまして、それに記載されている過去5年間の告知事項に引っかかる為、うつ病が治っていても医療保険に入ることは難しいです。

 

つまり、うつ病にかかってしまった人は、医療保険に加入することは出来ないのか、、、、

 

いえ、方法はあります!

まずは、その方法について一つずつ説明していきます。

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医療保険の加入を妨げる告知書とは

医療保険に入る時に、自分自身の体の状態を告知する必要があり、今の健康状態や、これまでの治療歴などを告知書というもので報告する義務があります。

 

あなたがすこぶる健康で、私が不健康だとして、同じ保険に入った時に、支払う保険料が同じだと、あなたにとっては非常に損な契約になってしまいます。

 

そこで、告知書の報告を元に、保険料を変動させ、それぞれに適した保険料を設定するなど、保険料の平等化を図るのです。(見出しでは妨げると書きましたが、私達にとって必要な仕組みです。)

 

気になる告知書の内容ですが、どのような情報を記入しなければならないのか、参考までに書いておきます。

 

 

告知書の内容

うつ病の患者が医療保険を受ける際に必要となる告知書。

いったいどのような内容を記載しなければならないのでしょうか。

 

・過去三ヶ月以内のあなたの健康状態

病院に行き治療や検査を受けた場合は、こちらに記載することになります。

 

・過去五年以内のあなたの健康状態

風邪などは記載する必要は無いですが、怪我や病気で、手術を受けた場合などは、こちらに記載します。

 

・過去二年以内の健康診断

二年以内の健康診断で、医者から指摘を受けた場合などは、こちらにその内容を記載します。

 

以上が、おおまかな報告内容となりますが、保険会社によっては、告知書の内容が異なる場合もあります。

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うつ病でも加入できる医療保険はあるのか

ここまでの文章を読むと、うつ病の方が医療保険に入るのには、様々な障害があり、やはり難しいのかと思ってしまいますが、ちょっと待って下さい。

 

うつ病の治療を受けている方、完治はしていても告知書で引っかかる方でも、加入できる医療保険はあります。

 

 

無選別型保険

こちらは、健康の状態に不安があり、一般的な医療保険に加入できない方でも入れる保険商品です。

 

そして、嬉しいことにこちらの保険は、告知書の提出をする必要がありません。

 

無選別型保険の保険は、うつ病患者にとって心強い医療保険ですが、デメリットもあります。

 

それは、まず、一般的な医療保険よりも割高に設定されています。
また、死亡時に保険料が受け取れる「死亡保障型」の医療保険の場合、契約時期によっては、保険金より支払った保険料のほうが高くつく可能性もあります。

 

その他にも、保障の対象ではない病気もありますので、しっかりと確認する必要があります。

 

 

引受基準緩和型保険

記事の冒頭の方でも触れましたが、告知書の告知事項を限定し、うつ病の方でも入りやすい保険商品です。

 

デメリットについては、やはり保険料が一般的な医療保険と比べ、割高に設定されています。

 

 

まとめ

一度うつ病になると、医療保険には加入できないのかと、多くのうつ病患者の方が不安を抱いていますが、様々なケースに対応した保険も出てきていますので、諦めずに検討してみてください。

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