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うつ病の症状を表す9つの特徴

      2015/12/14

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【社会問題化したうつ病】

今や社会では当たり前となった「うつ病」ですが、平成23年に厚生労働省が発表したデータによりますと、うつ病を含む、統合失調症や不安障害など精神疾患により、病院などに通っている患者の数は、なんと、約320万人もいるそうです。

では、そもそも「うつ病」とはどのような症状を指すのでしょうか?うつ病の症状を改善する前に、まずは自分の状態を知ることが大切です。実はうつ病には9つの典型的な症状があります。思い当たる症状が無いか、チェックしてみましょう。

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【うつ病の症状】

抑うつ気分

例えば、ひどく落ち込んでいたり、ゆううつな表情で思い悩んでいるなどの状態がこれに当たります。このような気分を、抑うつ気分とも言います。このような状態は、とにかく悲壮感が漂っている様子が見てわかる為、比較的周囲が気づきやすいです。また、特に午前中に症状が悪化しやすく、午後になるにつれて改善する場合が多いそうです。

 

興味を持ったり楽しもうとすることが出来ない

今まで好きだったこと、例えば趣味などに打ち込めなくなったり、急に興味がなくなってしまったりする状態。とにかく、関心や欲求がガクッとなくなります。こちらも今までの本人の様子とは大きく異なるため、周囲の人達も気づきやすいです。

 

食欲がなくなった、体重が変動する

多くの方を見ると、大体うつ病になると、食欲がなくなる人が多く見られます。中には、一ヶ月で数キロも落ちてしまう人もいます。またその逆で、食欲が増したり、極端に甘いモノを欲するようになるなど、特定のものを多く食べてしまう場合もあります。

 

夜なかなか寝付けない、夜中や早朝に目覚める

これらは睡眠障害と呼ばれるものですが、うつ病の場合は特に、寝付けないという方が多いです。ただ、人によっては、その逆で、夜中や早朝に目覚めてしまう人もいます。

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話し方や動きが鈍くなる、イライラしたり落ち着きが無い

極端に口数が少なくなったり、動きが鈍くなったりする場合もあります。このような場合は、周囲の人もすぐにおかしいと気づくことができます。また、逆にソワソワとしてじっとできず、体を動かしたり、歩きまわったりする場合もあります。一見すると元気な様子に見えるので要注意です。元気な中にも、明らかに焦っているような印象が見極めのサインとなります。

 

無気力に襲われたり、ひどく疲れを感じる

体がどっと重く感じたり、倦怠感を感じるなどの症状が出ます。何とか動かなければと焦る気持ちはありますが、気力がなくなってしまい、何もやる気が起こらなくなります。洋服を着たりするような動作にさえ、時間がかかってしまうこともあります。

 

強い罪責感を感じる

自分には価値が無い、または申し訳ないなど、特に理由が無いのに強く感じてしまう。典型的なうつ病の症状の一つです。

 

思考力や集中力の低下

仕事や、家事などが思うように進まなかったり、また出来なかったりする状態です。そのほかにも、物事に対し、いろいろと考えてしまう為、決断することができない状態になります。結果的に会社を辞めざるを得ないケースや、離婚などで家庭不和につながるケースも多い。

 

この世から消えてしまいたいと思うことがある

うつ病で最も気をつけなければならないのがこのケースです。どうしても気持ちが落ちてしまい、自分なんていなくなったほうがマシだと思い悩み、不幸な行動を選んでしまう人が後をたちません。あまりにも症状が重たい場合は、そこまで動く気力や行動力もわきませんが、ある程度症状が緩和すると実行に移す場合もあるため、注意が必要です。

このような状態の場合は、医者や家族の協力が不可欠で、消えてしまいたいという願望があまりにも強い場合は、医療施設にて治療をするケースもあります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?うつ病の治療は、自分自身に当てはまる症状があるかどうか、まずは把握することから始まります。ゆっくりと治療への一歩を踏み出しましょう。

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