寝付きが悪い時の「3つの原因と4つの具体的な対策」
2016/04/16
なかなか夜眠れずに悩んでいるという人のために、寝付きが悪くなる原因と対策法についてまとめてみました。
目次
寝付きが悪くなる3つの原因とは
ストレスや病気
日頃のストレスで考え事をしてしまい、全く眠れなくなるという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。自律神経が乱れることである種の興奮状態のようになり、眠れなくなります。また、うつ病やその他病気が原因で睡眠が不安定になり、なかなか眠れないというパターンもありえます。寝る直前までスマホやパソコンを使用している
スマホやパソコンの光は睡眠を妨げると言われています。なかなか眠れないからとついついスマホでインターネットをしてしまい、余計に眠れなくなったということってよくあると思います。就寝時の環境
就寝時の環境も当然ながら睡眠に影響を与えます。寝る前でも部屋を明るくしたり、温度や湿度が不適切で不愉快な気分になっては当然眠れなくなってしまいます。スポンサードリンク
寝付きの悪さを解消する4つの対策
ストレッチなどの運動
日中運動不足になりがちな人は、軽く運動をすることを意識するだけでも、寝付きがよくなります。少し歩く量を増やすだけでも良いと思います。また、ストレッチも効果的です。youtubeにわかりやすいストレッチの動画がありましたので、良かったら参考にしてみてください。
無理のない範囲で挑戦してみるといいと思いますよ。
寝る直前にスマホやパソコンを使わない
上述のように、スマホやパソコンの光は睡眠の妨げになります。使いたい気持ちをぐっとこらえて、早めにスマホとパソコンの電源を切りましょう。就寝時の環境を整える
しっかりと暗くすることはもちろんのこと、温度や湿度を調整して、快適な環境を作ることを意識してください。枕や布団も自分にあっているか検討してみるのもいいかもしれません。医者に相談する
自分の力でうまくいかない時は専門家の力に頼りましょう。睡眠に詳しい医者でも良いですし、何かしらの病気が疑われる場合は内科や精神科に行き、病気を治すことで合わせて睡眠の改善を試みてください。睡眠を軽視せずにきちんと対策を
睡眠のことを軽く考える人が多いですが、起きている間に効率よく、気持ちよく活動するためにも、きちんとした睡眠をとることが必要不可欠です。眠れないことで気づかないうちに精神が参っていく危険性もあります。寝付きが悪いことを軽く考えずに、できることを少しでもやっていきましょう。
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