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ドリエルの効き目【臨床実験の8割はこうなったそうです】

      2017/11/01

ドリエルとは

ドリエルは、一時的な不眠の症状を緩和してくれる睡眠改善薬です。眠りが浅くて困っている、最近寝付きが悪くなった気がするといった人におすすめです。

なお、一時的な不眠とは、数日程度の一過性の不眠のことで、ドリエルはこの症状を緩和する手助けをしてくれます。

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「ドリエル」と「ドリエルEX」の違いは?

ドリエルはエスエス製薬から販売されている薬で、ドリエルと、ドリエルEXの2種類があります。ドリエルは1日1回1錠、ドリエルEXは1日1回1カプセル服用するようになっており、どちらも15歳以上しか使用してはいけません。ドリエルとドリエルEXに成分の違いはありません。

では何が違うかと言いますと、薬の形のタイプに違いがあります。

ドリエルは錠剤で、ドリエルEXは早く溶けるカプセルタイプになっています。また、ドリエルEXはラベンダーの香りが配合されていて穏やかな気分になることを誘っています。

ドリエルEXの方が飲みやすくするための工夫がされていることがわかりますね。その分、ドリエルは6日分で税込2052円、ドリエルEXは税込2376円と少しだけ高くなっています。

ドリエルexの主な5つの効果!どこまで不眠に効く?

ドリエルは約八割の人が睡眠改善の効果があったと感じているというデータもあり、その有効性が確認されています。

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ドリエルの効き目が出る時間

ドリエルを服用する時に気になるのが、ドリエルの効き目が飲んだからどれくらい経ってから効くのかということですよね。まだ眠る気がないのに急に眠くなっても困りますし、逆に、早く眠りたいのに全く効き目が出てこず、ずっと眠れないというのも困ります。

実際のところ個人差があるようですが、だいたい30分から1時間程度で効果が出るようです。

インターネットの口コミでも、1時間程度で眠くなってきたという声をよく見かけました。また、ドリエルの効果を確かめるために行われた臨床実験では、就寝の30分前にドリエルを使用するようにしており、その実験でドリエルの効果があると感じた人が八割もいました。

つまり、30分もすれば、ドリエルはほとんどの人に対して効き目が出てくるということがわかります。ドリエルは比較的早く効果が出るんですね。ただしこれはあくまでも目安ですので、実際自分はどれくらいで眠くなったか、使用した際は記録をつけるといいでしょう。

 

慢性的な不眠症状がある人は医者へ

ドリエルは上述のように、一時間程度で効果が出ますし、効果も実証されているのでおすすめです。しかし、ドリエルはあくまでも一時的な睡眠症状に使う薬です。

慢性的に不眠に悩まされているという人がいたら、ドリエルではなく専門の医者に相談して、薬を処方してもらいましょう。

 

ドリエルが効く人と効かない人の違い

ドリエルが効く人と効かない人の違い
ドリエルの効果には個人差があるのですが、ドリエルが効く人と効かない人にはどのような違いがあるのでしょうか。

それは「耐性」と「服用するタイミング」と「イメージ」です。

ドリエルが効く人

まず、ドリエルが効く人は、ドリエルに含まれる成分に対する耐性が少ない人です。

ドリエルの成分はジフェンヒドラミン塩酸塩で、一般的には抗ヒスタミン剤と呼ばれるものです。

抗ヒスタミン剤は、花粉症の薬や風邪薬に入っている成分で、炎症を抑制する働きがありますが、その副作用として眠気を引き起こす場合があるのです。

花粉症や風邪薬を飲んで眠気がでるのは、ジフェンヒドラミン塩酸塩という成分の副作用なのですね。

ドリエルの成分としては、この副作用を利用して睡眠補助を行います。

ですので、普段なかなか風邪を引かない人や、花粉症ではない人は、ジフェンヒドラミン塩酸塩が含まれる薬の服用が少ないはずです。

服用が少ないということは、耐性もついていないので、効きやすいという結果が生まれます。

また、このように耐性が少ない人が、ドリエルを空腹時に飲むとさらに効果が出るのです

すきっ腹にお酒を飲むと、酔いが回るのが早いですよね。

それと同じような効果があります。

そして、テレビCMでもよく見聞きするため「ドリエル=睡眠薬」というイメージが強く残っています。

このイメージというのも、プラシーボ効果として大きく影響しています。

思い込みによる効果ですね。

このように、「ジフェンヒドラミン塩酸塩への耐性が少ない」ことと「空腹時に服用する」こと、そしてドリエルは睡眠薬という「プラシーボ効果」が大きく出る人ほど「ドリエルが効く人」と言うことになります。

ドリエルが効かない人

一方、ドリエルが効かない人は、その逆ですね。

花粉症であったり、風邪を引きやすい人は、花粉症の薬や鼻炎薬、一般的に言う風邪薬の服用が多いと思います。

これらの薬を普段から服用している人は、ジフェンヒドラミン塩酸塩への耐性がついており、ドリエルを飲んでも眠くならず「効かない」状態になります。

おそらく、花粉症の薬や風邪薬でも眠気を感じる事は少ないのではないでしょうか。

しかし「ドリエル=睡眠薬」というイメージが強く残っている人は、3~4回は効き目が現れるかもしれません。

ですので、ドリエルが効かない場合でも、服用量を増やすようなことは避けてください。

また、ドリエルが効かない場合、同じ成分が配合されている市販薬も効かない可能性が高いので、いろいろな薬を試すよりも、専門医に相談することをお勧めします。

 

不眠症と分かっている人にドリエルは使えない

不眠症と分かっている人にドリエルは使えない
普段から鼻炎薬や風邪薬を飲まない人は、「ドリエル」での効果は出やすいと思います。

しかし、すでに不眠症と分かっている人に関しては、「ドリエル」を服用することは避けましょう。

「ドリエル」はあくまでも「一時的な不眠症状の緩和」にのみ使用する薬です

これは、「ドリエル」の説明書にも明記されている事項です。

なぜ、不眠症の人には使えないのかというと、「ドリエル」のジフェンヒドラミン塩酸塩という成分は、長期で常用することが出来ないからです。

3~4回ほど連続で服用すると、耐性がつき始めてしまい、効き目が感じられなくなります。

これは、普段鼻炎薬や風邪薬でジフェンヒドラミン塩酸塩の耐性がついてしまうのと同じことですね。

不眠症の場合、毎日服用しなければ眠れないという症状が多いと思いますが、「ドリエル」の耐性が付き、効き目が無くなってしまうと、服用量を増やしてしまう人が少なくありません。

これはどのような薬にも言えることですが、服用量を増やしてしまうと、副作用が強く出てしまう場合があります。

もちろん市販薬の副作用は、処方箋薬よりも弱いものですが、服用量を守らなければ、やはり副作用が出てしまいます。

こういった理由から、すでに不眠症(睡眠障害)という診断が出ている場合は、「ドリエル」は服用できないことになっています

 

まとめ

ドリエルの効き目まとめ
「ドリエル」は約八割の人に効果があったというデータがあります。効き目を感じられる人が圧倒的に多いということですね。

もし「ドリエル」に効き目が感じられないという人は、普段から飲んでいる薬(鼻炎薬や風邪薬)を確認してみてください。

「ドリエル」と同じジフェンヒドラミン塩酸塩の抗ヒスタミン剤が入っているものを常用している、あるいは定期的に服用している場合は、効き目が感じられないからと言って服用量を増やすのではなく、専門医の診断を受けるようにしてください。

八割の人に効果があったとしても、もし自分には効き目が感じられない場合は、服用をやめることをお勧めします。

また、すでに睡眠障害などの診断を受けている人は、「ドリエル」の服用は避け、専門医の処方する処方箋薬を、医師の指示のもと服用するようにしましょう。

どのような薬でも、服用量をオーバーすることは絶対に避けてください。

必要以上の効果が出てしまい、それは副作用に繋がってしまいとても危険な行為なのです。

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