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安定剤とお酒の摂取可能な間隔など専門家に色々聞いてみた

      2017/11/12

精神安定剤を服薬しているときに、お酒を飲んでも大丈夫なのか?と、誰もが疑問に思ったことがあるはずです。その答えはとても簡単です。

ダメです。飲んではいけません。おそらく多くの医師が同じことを、口をそろえて言うのではないでしょうか。

では、なぜお酒をのんではいけないのか?また、もしお酒を飲んでしまったら、はたしてどのような症状がでるのか?そして、薬を飲んでからどれくらい時間が経ったらお酒を飲んでもよいのか?

今回は、意外と知られていない精神安定剤とお酒の関係性について調べてみました。

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精神安定剤を飲んでいるとき、お酒を飲んでも大丈夫なのか?

基本的にも応用的にも、精神安定剤を服薬して、その効果が出ている間のアルコール類の摂取は、心身に危険を及ぼす可能性がとても大きいのでおススメできません。というわけで、「お酒を飲んでも大丈夫なのか?」という質問の答えには「絶対に避けて下さい」という答えが正しいのではないでしょうか。

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どんな症状が出るのか?

精神安定剤をお酒と併用すると、次のような症状が出てしまうようです。以下にまとめてみましたが、危険なので決して試みないでください。


精神安定剤の効果が高まる

精神安定剤とアルコールはともに中枢神経に作用するため、薬の効果が異常に強くあらわれてしまうことがあります。意識がもうろうとし、ろれつが回らなくなるなどの症状や、健忘症になる恐れもあり、とても危険です。

 

精神安定剤の効果が薄れる

上記とは逆に、薬の効果が薄れていきます。また、全く逆というわけではなく、強く効き過ぎたあと、薬の効果のある時間が本来より薄れるケースなどもあるようです。

 

耐性による依存性が強くなる

これらを繰り返すと精神安定剤が本来の効果を発揮しないことにより、薬の効果に満足できなくなってきます。そして、薬の効力が欲しいがために、服薬量が増えてしまい耐性による依存症になる可能性もあり、大変危険なのです。

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薬と酒の同時摂取はなぜダメなのか?

主な理由としては、精神安定剤もお酒、アルコール類も両方とも脳の中枢神経に作用するということです。安定剤の効き目が上記のように「あやふや」になると、薬への依存症が強くなる危険性と共に、アルコール依存症になる可能性も大きくなります。

また、同じ中枢神経に作用するため、安定剤が体に慣れてしまう速度が、通常時よりも極端に早まり、今までと同じ量の安定剤では、効かなくなってしまうのです。この状態になることを避けて頂くためにも、お酒との併用は避けることを強くおススメします。

 

多く飲み過ぎなければ大丈夫なのか?

精神安定剤は、お酒との併用を薬事法により禁止しています。

なぜ、禁止されているかは上記の通りなのですが、問題は「なぜ禁止なのか?」ではなくて、「なぜ、お酒と一緒に併用しなくてはならないのか?」ということです。そこに問題があるということに気付いてみてはいかがでしょうか。ということで、「多く飲みすぎなければ大丈夫なのか?」という質問の答えは「量に関係なくお酒との併用は避けて下さい」ということになります。

 

服用後、何時間後なら飲めるのか?

お酒によるストレス発散の効果は否定できないものはあります。また、お酒が好きな方に、安定剤を飲んでいるからといって禁酒を迫る医師も、あまり聞いたことがありません。安定剤とお酒が同時、もしくは近しい時間帯に服用、摂取しなければ、そこまで問題はないようです。しっかりと間隔を空けることが大事です。

おおよそ安定剤服薬後から3時間から4時間経てば、大丈夫であるといわれていますが、あまりおススメはいたしません。

 

まとめ

精神安定剤の併用注意の項目があります。そこにはこのように記載されていました。「機会飲酒の場合は、その日の精神安定剤の服用を我慢しましょう。飲酒習慣がやめられない方は、主治医にしっかりと相談しましょう」と。

耐性による依存が形成されてしまうことが一番厄介(やっかい)なのです。禁酒までいかなくとも、せめて安定剤を服用している期間は、節酒することをおススメします。

また、お酒と併用してしまったことによる安定剤の副作用は、通常の副作用の数倍にもなるのです。これは単純な脅しなどではありません。あなたの身を守るのは、あなたの掛かり付けの医師ではなく、自身の意思なのです。こんなダジャレのようなことを、少しでも思い出して、上記のことを考えて頂けたら幸いです。

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