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安定剤の中で市販で買える薬の怖い話

      2017/12/25

このコラムを見たあなたは

  • イライラが止まらない
  • 気分が沈む
  • 涙が止まらない
  • 休んでも体の疲れがとなれない
  • 精神的に情緒不安定
など様々な症状を何とかしたい、だけど精神科にはいきたくない(もしくはバレると困る)という理由で、安全でかつ効果がある安定剤を市販で探しているはずです。

安定剤を市販で探す場合、そもそも市販で売ってるの?処方箋が必要じゃないの?もしあるとして、実際どんなものがいいのか、また副作用など大丈夫なのだろうか、など考え出すときりがないのですが、正直、結構不安ですよね。

実際私もそうでしたし、ネットで初めて購入するとき、ほんとに大丈夫かなあと、何度もクリックをためらった記憶があります。

購入したもので体に悪影響が出て、副作用で逆に不調を悪化させてしまうといったケースもあるようです。

だからこそ慎重になってほしいのが市販の安定剤選びの正直なところ。

今回のコラムではそんな不安をスッキリ解決します。

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精神安定剤は病院以外で買えるのか?

精神安定剤は強力な効果に伴い、副作用も強く、医師の処方が必要です。

ですが、数はそこまでありませんが、中には病院での医師の診断を必要としない精神安定剤もあり、それらは病院以外、例えば薬局やドラッグストア、インターネットなどで購入が可能なのです。

また、その際には処方箋は必要ありません。

市販されている安定剤には、処方箋が必要な成分が含まれていないからです。

では、市販の安定剤にはどんなものがあるのか代表的なものをご紹介します。

 

市販されている代表的な安定剤

市販されている代表的な安定剤
市販されている安定剤の用途や種類は様々です。その代表的な物を次のようにまとめてみました。

ウット (指定第2類医薬品)

心を落ち着かせたりする効果が期待できる市販の安定剤です。

[主な効果]
  • 精神の興奮を鎮静
[ウットの副作用]
基本的に漢方などではなく化学成分を使用しているため、以下の副作用に注意する必要があります。
  • 薬物依存
ウットは、市販薬でも効きが強めと言われていますが、実はアメリカでは医薬品としての使用が禁止されている「ブロムワレリル尿素」が主成分となっています。

この、ブロムワレリル尿素が含まれている睡眠剤は「習慣性医薬品」に指定されていて、ハッキリ言うと、とにかく依存性が高めです。

[価格]
1,205円(4日分) 
4,396円(20日分)

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アロパノール (第2類医薬品)

精神安定剤の市販薬では代表的な薬です。アルパノールは、薬局やドラッグストアで手軽に購入できる身近な市販薬でもあり、主な成分は漢方でもあるので、安全性の高い安定剤でもあります。


[主な効果]

  • ストレス性のイライラの緩和
  • 緊張や不安の解消
  • 不眠症の改善
  • 小児の夜泣きの改善
[アロパノールの副作用]

ただ色々と口コミを見てみると、やはり漢方ということで、すごくよく効く、即効性があるというわけではないようです。

また、漢方だから副作用はないと思われがちですが、そういうわけではないようです。

人によっては、以下の副作用が見られるようです。
  • 食欲不振
  • 急な体重増加
  • 眠くなる
  • 体がだるくなる
  • 息苦しくなる
また、漢方は長期間の使用で効果を発揮するものですが、価格が高いのが痛いです。

[価格]
内服液 1,500円(1日分)
錠剤 4,212円(7日分)

 

ノイホスロール (第2類医薬品)

精神安定剤の市販薬のなかでは「あがり症」の方に好まれる薬です。

緊張状態を緩和してリラックスさせる作用を持つようです。ベンゾジアゼピン系の精神安定剤に比べると、極端に効果は抑えられていますが、その分、副作用の心配が少ないというのも特徴です。

[主な効果]
  • あがり症の改善
  • ストレス性神経障害の緩和
  • 心配性の解消
[ノイホスロールの副作用]

こちらも漢方が主成分ですが、副作用がないわけではありません。
  • 手足の力が抜ける
  • 体がだるくなる
  • 疲労感が抜けない
  • 筋肉や手足のしびれ
  • むくみ
  • 頭痛
  • 嘔吐
[価格]
2,739円(12日分)

 

市販されている安定剤が安全とは限らない?

市販されている安定剤の大半はベンゾジアゼピン系などの処方の必要な安定剤よりも効果が薄い分、その副作用も少ないといわれておりますが、利用者の声や口コミを見ると、そうとも言えないのが実態のようです。

 

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例えば、「リスロンS」という市販の安定剤がありました。今は販売中止となっていますが、頭痛や神経興奮、イライラ感の緩和、不眠症などの改善に適した安定剤であったようです。

しかし、当時、市販されている薬のなかでは、多くの副作用の症例が報告されていました。頭痛に効果があるはずなのに、頭痛が副作用として起こることや、めまい、ふらつき、幻覚、錯乱とかなり危険な副作用も起こっていました。

あくまで個人差によるという前提のもとでもありますが、正しく服用していても不測の事態は起こりうるものなのです。たとえ効果が弱いとされている市販薬であっても、精神安定剤とよばれる薬には、正しい認識と知識を持って用法用量を必ず守り服薬することを強くおススメいたします。

 

 

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