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精神安定剤の種類と強さを★5つで解析してみると

      2016/02/09

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脳のある一部の機能を、一時的にあえて抑えてしまうことで不安な気持ちを落ち着かせるための薬を、おもに精神安定剤といいます。

一般的には抗不安薬と呼ばれ、そのほとんどがベンゾジアゼピン系の薬なのです。精神安定剤には様々な種類があり、種類に応じて強さも色々で、病状や個人差により幅広く使い分けられています。

では、精神安定剤にはどんな種類があり、その強さはどれくらいなのでしょう?今回は今日まで幅広く使用されている精神安定剤の種類と強さについて考えていきたいと思います。

精神安定剤とは?

心の病には様々な症状が出ますが、大きく分類すると精神安定剤の用途は4つに分けられるようです。その4つとは、次のようなものがあります。

精神病

心と意識の不具合により生み出される病状です。妄想や幻覚に悩まされることなど、統合失調症ともいわれます。

うつ病

気分障害と呼ばれることが多く、食欲低下や不眠、持続する悲しみや怒りなどがもたらす精神疾患の総称です。

そう病

気分障害の一つで、異常なまでに気持ちが高ぶり支離滅裂な発言など、つまり意味のわからないことを、気持ちを高ぶらせながら発したり行動したりしてしまう病状です。また、そう病の状態はうつ病にも精神病にも、他の病状にもみられるため、そう状態で病状を断定する要因にはならないようです。

不安障害

心配することや恐怖するということの特徴を強く表している精神障害です。不安は身体と精神の健康に影響していきます。社会的要因や遺伝的要因の可能性もあり、多くはパニック障害を引きおこす要因とも考えられています。

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精神安定剤の多くは不安障害を和らげる

多くの精神安定剤に共通している特徴は、「抗不安作用」であるということです。

抗不安作用とは、不安や緊張を和らげる作用のことです。不安や緊張があまりにも強くなってくると、個人差もありますが「めまい」「どうき」「胸の痛み」「頭痛」「不眠」などのうつ病や精神病にも似ている症状に発展してしまいます。

抗不安薬は、不安や心配事が原因で現れることがある、これらの症状を緩和することが目的でもあるのです。それによって、ほとんどの精神安定剤には抗不安作用があるのです。

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精神安定剤の種類や強さ

抗不安薬などが使われるおもなケースとしては、パニック障害や不眠症、社会的不安による精神疾患が多いようです。精神安定剤のほとんどがベンゾジアゼピン系の薬であることから、これらの症状の改善には大きく貢献しているようです。そんなわけで、おもに使われている精神安定剤を次にように、おおまかに代表的なものをまとめてみます。

薬の名称と提携している製薬会社、そして強さと作用する時間を☆(最大5)で表してみました。☆が多ければ強く、☆が多ければ長く効果があるということです。しかし、個人差もさることながら「あくまで目安」としてお考え頂けたら幸いです。


・グランダキシン 
持田製薬 
強さ:☆☆
時間:☆

・リーゼ 田辺三菱
強さ:☆☆
時間:☆☆

・デパス 田辺三菱
強さ:☆☆☆
時間:☆☆

・ソラナックス ファイザー
強さ:☆☆
時間:☆☆☆

・コンスタン 武田
強さ:☆☆☆
時間:☆☆☆

・ワイパックス ファイザー
強さ:☆☆☆☆
時間:☆☆☆

・レキソタン 中外製薬
強さ:☆☆☆☆
時間:☆☆☆

・セレナール 第一三共
強さ:☆
時間:☆☆☆☆

・バランス アステラス製薬
強さ:☆
時間:☆☆☆☆

・コントロール 武田
強さ:☆☆
時間:☆☆☆☆

・エリスパン 大日本住友
強さ:☆
時間:☆☆☆☆

・メレックス 第一三共
強さ:☆☆☆
時間:☆☆☆☆

・セパゾン 第一三共
強さ:☆☆☆☆
時間:☆☆☆☆

・セルシン 武田
強さ:☆☆☆
時間:☆☆☆☆

・ホリゾン アステラス製薬
強さ:☆☆☆
時間:☆☆☆☆

・メイラックス 明治
強さ:☆☆☆
時間:☆☆☆☆☆

・レスタス MSD
強さ:☆☆☆☆☆
時間:☆☆☆☆


とくに、最後のレスタスというMSD株式会社の提携する薬は、その効果と持続時間が絶大な分、副作用もとても壮絶なものなのです。用法容量を守らない場合や、ある特定の患者が服薬すると、命の危険もあるという検証結果も出されているようです。


また、日本で一番使用されているのはデパス錠であることも分かっているようです。今やデパス錠は精神科のみならず、内科や外科、産婦科などのほとんどの診療科に常備してある「一般的な薬」なのです。

 

まずはセロトニンサプリからはじめよう

デパスやメイラックスなどの精神安定剤は、「不安が強いときにやむをえず」という理由で使用することが本来の使い方であって欲しいものです。しかし、その依存性は強く日常的に使用せざるをえない方も増えつつあるようです。依存と副作用に悩まされる前に、天然成分のセロトニンサプリなどを最初に使ってみることをおススメします。

天然成分100%のサプリは食品に分類されていることから、依存性などがほとんどないことをものがたっています。最近では様々なセロトニンサプリも発売されています。

アメリカを中心として海外で広まった健康補助食品で、その中でもおススメなのが日本製の高品質のサプリです。

 

まとめ

確かに、サプリには強い不安をすぐに消し去るような効果や、強い即効性はありませんが、緩やかな効果であるがゆえに、時間をかけてゆっくり安全に不安やイライラなど、うつ病やその症状と立ち向かっていけるのではないでしょうか。

「効く薬」こそ、警戒してください。「効く薬」ほど、自分を傷つけます。

肝心なのは、うつ病や精神病を治すことです。治すための薬で自分を傷つけるのはおすすめできません。依存や副作用の危険性がほとんどゼロであるサプリを試してみてからでも遅くはありません。

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 - 精神安定剤や治療薬