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レキソタンの効果や副作用って実際こんな感じ!即効性が凄い!?

      2016/02/07

うつ病や精神状態の悪化を改善する力をもつレキソタンは、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。レキソタンの一番の特徴は、不安感を抑える効果が強いことですが、その副作用もまた心身に影響が出やすく、とても強いものであると公表されています。

しかし実際に使用されている抗不安薬のなかではデパス錠に並ぶほど一般的で、レキソタンを求める患者さんはとても多いようです。レキソタンの副作用とは、いったいどんなことが起こるのでしょう。今回は、レキソタンの効果や副作用について紹介していきたいと思います。

レキソタンの特徴と効果とは?目安を★5つで解析

レキソタンもベンゾジアゼピン系の抗不安薬です。ベンゾジアゼピン系の抗不安薬には、次のような効果や特徴があります。レキソタンの効果の強さもふまえてまとめてみました。

☆印はベンゾジアゼピン系の中でのレキソタンの強さをイメージ(最大で☆5つ)したものですが、個人差のなどもあるので、あくまで目安として考えてみて下さい。

 

[抗不安作用]:☆☆☆☆

レキソタンは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の平均より、とても強い抗不安作用を持っています。レキソタンの一番の特徴です。

 

[筋弛緩作用]:☆☆

レキソタンは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の平均的な筋弛緩作用を持っています。

 

[催眠作用]:☆☆

レキソタンは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の平均的な催眠作用を持っています。

 

[抗けいれん作用]:☆☆

レキソタンは、ベンゾジアゼピン系抗不安薬の平均的な抗けいれん作用を持っています。

 

またレキソタンが、うつ病の患者さんや医師に広く支持される理由は、「即効性」がとても優れている点であることです。体感的には、なんと15分から20分程度で効果を感じられるそうです。これは抗不安薬の中でも、かなりの即効性とみてよいでしょう。「いざというときに」すぐに効果のある薬としても、レキソタンは有名なのです。

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レキソタンの副作用とは?

レキソタンは、副作用が強く出やすいことでも有名な抗不安薬です。ベンゾジアゼピン系の薬特有の「依存」や「耐性」、そして「依存形成」の現れ方も強く、特に次のような副作用も身体に起こります。

・ふらつきやめまい、さらに転倒につながることもある。

・眠気やけんたい感が起こりやすく、集中力の低下などもあり、さらには物忘れも激しくなる。

このような副作用を個人差もありますが、強く感じられることがあるようです。

また、抗不安薬の効果に体が慣れてしまうことを「耐性」、抗不安薬を飲み続けなくてはならない状況を「依存」、それぞれあわせて起こる体の変化を「依存形成」といいますが、ベンゾジアゼピン系の抗不安薬には、この副作用が起こるリスクは高いのです。

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レキソタンは用法用量を守ってご使用ください

強い不安や恐怖という精神状態から、身を守るために使われるレキソタンは、その飲み方さえ間違えなければ危険な薬ではないのです。しかし、効果がわりと強力であることから、最初の段階ではあまり使われません。

他の抗不安剤を試した後に、もう少し強いものを必要としたときに使われるケースが多いようです。それは、同じく強い副作用を考えた時の結果なのでしょう。また即効性だけなら、あの有名なデパス錠の3倍の速さで心や体に効果が現れるので、緊張する局面の前に心を落ち着かせるために使われることもあるようです。

 

短期的な解放より、長期的な感動を

レキソタンは患者さんにとってはウケの良い抗不安薬です。飲めばすぐに効果が現れ、つらい不安感から劇的に解放されます。また、そのことにより患者さんは、医師を評価します。「先生のおかげで良くなりました!」と。先生のおかげではありません、薬のおかげですが、医師も患者さんウケが良いので当然、医師にも評判の良い薬なのです。

だからといって、安易に処方してはいけない気がします。この薬は最初に言った通り「ここぞというときに!」または「やむをえない場合」に処方すべきではないのでしょうか。

ここでひとつ長期的に考えてみて下さい。レキソタンを飲み続けて副作用と戦いながら過ごす人生は、とてもつらいものだと思います。そうならないためにも、レキソタンは本当につらいときにだけ飲むことをおススメします。

レキソタンから得る、その場しのぎの不安からの解放と、レキソタンそのものから解放された感動と、どちらを選びますか?そして友人や家族、信頼できる人たちは、はたしてどちらを選ぶべきだというでしょうか?決めるのはあなたなのですが、あなたは一人ではないのです。最後に一言だけ、「レキソタンに頼り過ぎないことをおススメします。」

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