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「緊張しない方法まとめ」声が震える自分を怖がらない思考転換法

      2017/04/17

緊張すると、誰でも声が震えてしまうことや、薄れてしまうことがあると思います。また、緊張しているときに無理に声を出そうとすると安定せず、裏返ってしまったりしがちではないでしょうか。変な声が出ないように気を付けたり、声が相手に聞こえやすいように気を付けたり、過敏に意識することが逆効果である経験をしたことも多いと思われます。

そもそも、人はなぜ緊張するのでしょうか?今回は、声が震えないように緊張せずにうまく話せる方法を考えていきたいと思います。

緊張の目的

緊張しないようにどうすればよいか?という質問の答えが、もしあるとすれば、じつはその答えはそんなに重要ではないのです。では、何が重要なのか?という質問の答えが、この「本来の目的を見失わないこと」なのです。「緊張しない」ということが本来の目的であるのなら、これほど簡単なことはありません。何も考えなければ良いのですから。

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実は、緊張は薬

本来の目的を見失わないことが、一番大切なことですから緊張して当たり前なのです。逆に、緊張感がないと本来の目的から遠ざかってしまうこともあるのです。人は緊張することにより全般的に能力が向上するようできています。緊張により思考能力が上がり、緊張により筋力がアップして運動能力も上がります。ある程度の緊張感は自分の力を十分に発揮させてくれる精神的な薬でもあるのです。

 

緊張に負けない

では、「緊張して頭が真っ白になる」というのはどういう状況なのでしょうか。緊張により思考能力が普段よりアップしているため、色々なことを考えてしまうのです。そのとき「緊張する」ということに負けて、一番大切な本来の目的を見失ってしまう状況です。緊張に負けそうになったら、まず自分が緊張していることに気づくことが大切です。

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呼吸、体、心の3つで整える

自分が緊張していることに気づく理由はいくつかありますが、呼吸と体、そして心の3つで整えてみましょう。


・緊張しているとき呼吸は乱れます。呼吸を整えましょう。


・緊張しているとき体に力が入り過ぎています。体の力を抜きましょう。

・緊張しているとき心や思考は乱れています。目的を1つだけでよいので考えて下さい。

 

このような3つのことを自分の中でいち早く整えることが緊張に負けないための方法ともいえるでしょう。

リラックスする為の呼吸法をわかりやすく説明した動画も紹介しておきます。画質は悪いですが、その場で出来そうなのでおすすめです。


自分の意識を相手に向けて話すこと

緊張に負けなくなったら、次は緊張している状況での会話です。

緊張から、普段より体全体に力が入っているので、とうぜん声帯も例外ではないのです。声が震えないようにすることや、声が裏返らないようにすることを意識しすぎるせいでもありますが、体に力が入り過ぎていることが原因でもあるのです。

緊張しているとき、相手に話しかける前に、まずは相手をよく観察し自分の意識を相手に向けてください。相手の表情や呼吸、相手との会話に意識を向けましょう。こうすることで、自然と相手に接することができるようになってきます。自分の緊張よりも相手の行動に目的をうつすことで、頭の中の思考や目的が明らかになってきます。

このときの本来の目的は、自分が何を話すかではなく、相手から何の話を聞くかということになってきます。相手から聞いたことにうなずき、それに答えることによって、声の震えから解放され、自然な会話のやり取りができるようになるでしょう。

 

緊張しているとき声の震えないようにする、色々な方法

緊張しているとき、声の震えをピタッと止める方法というのを色々と調べてみました。参考になるかは分かりませんが、それぞれにズバッと思うことと一緒にまとめてみます。

 

無理に声を出そうとしない

理にかなっていると思います。緊張しているとき、声を出さなくてはいけないと「あせる」ことは逆効果でしょう。
 

声のトレーニング

トレーニングしたところで「緊張」という根本的な問題は解決できないと思います。

 

わざと声を震えさせる

「わざと声を震わせることによって、案外ふつうの声になる」ということですが、ごめんなさい、意味が分かりません。

 

自分の声を客観的に聞く

「自分の声を他の人の声として感じることにより声が震えなくなる」という理論ですが、緊張による声の震えに関して、根本的な解決方法とは少し思えませんでした。

 

体の他の部分をとめる

体の一部分を止めてみるとのことですが、緊張からの意識をそらすという意味では良い方法ではないかと思いました。

 

震えたと思ったら黙る

声が震えたら話すのを止めるとのことですが、根本的な解決にはならないと思いました。

 

震えたら勝ち、震えたらモテる

震えてはいけないと思わずに、震えることで自分をさらけだすカッコよさを表すということらしいですが・・・ごめんなさい、緊張している状況下での行動だとしたら、全く意味がわかりません。

 

自律神経のバランスを整える

自律神経のバランスが崩れていると声も思い通りに出せなくなるので、自律神経を訓練で整えることで声が震えなくなる可能性が高くなる、ということらしいのですが、理にかなっていると思います。

 

アメをなめながら話せば、声は震えなくなる

どうしてその結論にたどりつくのか、理解できません。

 

声を後ろに出す

「後ろに話そうとすれば、声が安定する」そうです。個人の感覚の部分が大きいです。

 

否定的なことを書いているようですが、否定は一切していません。理解できるかできないかの問題です。試してみて、良いものがあればおススメいたします。

 

まとめ

「緊張するとき」、それは本来の目的や考えをしっかりと「まとめられないとき」ではないでしょうか。考えがまとまらずに人と話すと、それが相手に伝わるかどうかが、まず不安になり声の安定性も薄れてしまいます。

上記のように声の震えを止める方法も的確なものなのかもしれませんが、一番大事なのは緊張している自分を受け止めて、自分を整えて、緊張している自分に負けないようにすることではないでしょうか。

最初に言いましたが、誰でも、どんな人でも緊張するのです。ましてや、緊張しないようにするにはどうしたらよいか?という質問に答えはありません。あっても重要ではないのです。重要なのは、緊張したなかでも、本来の目的を見失わずに、どれだけ自分というものが発揮できるかどうかにあるのではないでしょうか。そんな人間になることを、おススメします。

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