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節分のイワシはうつ病に効果的だった!?

      2016/04/16

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節分といえば、その多くは「恵方巻」や「豆まき」が連想されますが、他にも「柊(ひいらぎ)」と「イワシ」を飾る風習「柊鰯(ひいらぎいわし)」というものがあります。

しかし、なぜ「柊(ひいらぎ)」や「イワシ」を飾るのでしょうか。その答えは、意外と知られていなかったりします。今回はそのナゾを解いていくお話です。

イワシと柊(ひいらぎ)を飾るにはワケがあります

イワシと柊を飾る多くの理由は、実は「魔除けのための飾り」であるということなのです。魔除けのための飾りというのには、色々理由があるようですが、ここでは、「魔」を「鬼」や「害虫」に例えて、次のような説があるようです。

鬼が嫌いなニオイとされている説

イワシを焼いている時のニオイで鬼が寄ってこないようにするという意味があります。

 

逆に鬼が好きなニオイとされている説

イワシを焼いている時のニオイで鬼が寄ってきたところを、柊の枝で目を刺して鬼を撃退するという意味があります。

 

焼いているイワシの煙とされている説

イワシは焼いている時に、強い煙が立つ事から、米を食べる害虫「米くい虫」が逃げていくという意味があります。

 

このように、多くの意味で使われているのが、鬼や害虫を撃退するための飾りとされていたようです。また、柊(ひいらぎ)を一緒に飾るのは、この説の中では、鬼の目を刺すためのモノだったようですね!

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イワシと柊(ひいらぎ)を飾る由来は何なのでしょう? 

平安時代の風習に由来があるということで、少し調べてみたところ、この時代の作家で、あの有名な紀貫之(きのつらゆき)が書いた「土佐日記」に、秘密がかくされていました。

その「土佐日記」の中で、『正月の門の前に飾った「しめ縄」に「柊の枝」と「ボラ(という名前の魚)の頭」を刺す習慣があった』と書かれていた事から、それが現代に少しずつ変りながら、残ってきた風習であるということなのです。

 

どうやって飾ればよいのでしょうか?

どこに飾ったらよいか?それは「魔除け」の効果があるので、玄関や軒先が良いとされているそうです。作り方は簡単で、焼いたイワシの頭のエラの部分から目玉にむかって、柊(ひいらぎ)の枝を突き刺せば完成です。動画でわかりやすく紹介↓こんな感じです。



 

いつ飾ったら良いのでしょうか?

節分当日、2月3日に飾るのが一般的とのことですが、地域によっては小正月(こしょうがつ)の1月16日に飾るところもあるそうですね。

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いつ飾りをはずせばよいのでしょう

はずす日にも地域によって違いがあります。

 

・節分の日の翌日にはずす

・2月いっぱい飾っておき3月になったらはずす

・次の年の節分まで1年間飾っておく

 

どれも間違いではないので、どうしたらよいかわからない時は、あなたの住んでいる地域の風習にあわせて、はずす事をおススメします。

 

はずした後は、どうしたらよいのでしょう?

魔除けであるというのを前提に、「紙でくるみ、塩で清めて処分」するのが一般的で、おススメです。また、神社に持って行って、さらに適切な処置をしてもらうのも良いのではないでしょうか。

 

関西ではイワシを食べる風習もある!?

西日本では、イワシを食べる事により「魔除け」もしくは「厄除け」の効果があるという言い伝えもあるそうです。イワシを体内に取り込むことで、人の内側に潜む「魔」や「厄」を追い払う効果があるということですね。

 

冬のうつ病とイワシとワタシ

イワシには、主にタウリンやDHA・カルシウム・鉄分など、多くの人間に必要な栄養分が兼ね備わっています。当然、健康にも良いので、食べていただく事をおススメいたしますが、実はこれだけではありません。冬に起こりやすいとされる「冬季のうつ病」にもイワシは効果的なのです。

冬に起こる眠気やダルさ、食べ過ぎ、寝過ぎ、行動力の低下などの症状、これらを「冬季のうつ病」と言いますが、イワシに含まれるこれらの成分が、この症状を劇的に軽減してくれる事が、医学的にも立証されているのです。

魔除けや厄除け以前に、実は人間にとって、本当に素晴らしい食べ物であるという事も忘れてはならない事実なのではないでしょうか。

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