うつ病の症状を克服「うつ病治療ラボ」

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うつ病の治療期間

      2017/04/16

うつ病は再発が多い

一般的ですが、うつ病の治療を始めてから「6ヶ月」すると、うつの3分の1の症状に回復がみられ、1年以内に70%弱が回復すると言われています。

 

それくらい「うつ病」は治療することが可能になってきたのですが、治る反面「再発」が多い一面もあり、しかも再発を繰り返すごとに症状も重くなりがちになります。

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うつ病の医者といえば「精神科」ですが、やはり一般的に精神科を受診するということに対する拒否感と言うのは根強くあり、受診を先延ばしにした結果、悪化するケースも多くあります。

 

時々「うつ病は心の風邪」という言葉を聞くことがありますが、風邪と同じなら放っておいても治るだろうと安易に考えるのは誤解です。

 

早めに見つけ治療を受ければ多くの場合は改善することが多いですが、風邪のように、1週間もあればほぼ確実に治るというほど簡単なものではないのです。

 

 

うつ病は気分障害の一つでもある

ちょっと治療期間とは話がずれますが、まずはうつ病への知識をつけるということでこの話も書いておきます。

 

うつ病にはいろいろな症状やタイプがあり、以前は「感情障害」と呼ばれていたこともありますが、嬉しい、悲しいといった感情の病気というよりは、気分の起伏によって体に不調をきたす病状から「気分障害」と呼ばれるようになりました。

 

日本では、大体7人~15人に1人が、一生のうちに一度はうつ病に悩むことがあると触れましたが、患者数の推移を見てみますと、1996年頃には約43万弱あったものが、2008年には約104万人と12年間で2.4倍に増え、現在ではその数は更に増加しています。

 

この数字は、厚生労働省の数字を参考に書きましたが、この調査の数字は、あくまで医療機関を受信した患者数の統計で、うつ病の人の医療機関への受診率は低いことがわかっていますから、実際には、これよりももっと多くの人がうつ病を患っていると思われます。

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「単極型のうつ」と「双極性障害(躁うつ病)」

気分障害には大きく分けると2つあります。一つは「単極型のうつ」と言われているもので、これはうつ病だけを繰り返す症状のうつです。

 

そして、もう一つが、「双極性障害(躁うつ病)」で、「躁状態」や「軽躁状態」を伴います。

 

医者の判断によっては、気分循環性障害や、変調性障害など、症状の程度や期間などによって様々な診断が出ることもありますが、いずれも、「単極型のうつ」か「双極性障害」の一種と考えてください。

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