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昼寝の時間で気をつけなければいけないこと

      2016/04/16

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昼に寝るから「昼寝」だと思っている人は、おそらく沢山いることだと思います。実際その通りで、そのままの解釈で「昼寝」なのです。しかし、いつ寝て(当然、昼ですが真昼ではなくてもよいのです)、どれくらいの睡眠がベストなのか?また、「昼寝」には少し間違うと体にも心にも悪影響を与える事など、それらは意外にもあまり知られていない事なのです。今回は、そんな「昼寝」の特徴を注意点も踏まえて紹介していきたいと思います。

いつ昼寝をしたらよいのか?

いつ「昼寝」したらいいのでしょうか?そう聞かれても「昼」という答えしか頭に浮かばないのは、ごく自然な事です。ただ、細かい時間で「いつ」と、考えてみた事はあまりないと思われます。

色々な睡眠にたずさわる研究者たちが検証した結果、実は正午から3時くらいまでの間に、「短時間」の睡眠をとる事が一番好ましい、いわゆる「昼寝」になるそうです。では、どれくらいの時間の睡眠が一番良いのでしょうか?下記に続きます。

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昼寝を心身ともに効果的にとるための時間とは?

さて、実際「昼寝」はどれくらいの睡眠をとる事が有効的なのか?結論を言うと15分から30分であると言われています。

科学的根拠を簡単に説明すると、深い睡眠(ノンレム睡眠)に入る前に起きる事が重要だという事です。30分を超え1時間以上の睡眠をとった場合、その多くが深い睡眠に突入してしまうのです。その場合、夜の睡眠に悪影響をもたらす事や、起きた後、体にダルさを感じてしまい、その後の作業効率をいちじるしく下げてしまう事が分かっています。深い睡眠に入る前に起きる事が出来る時間、それが平均的に15分から30分の睡眠であるという事です。逆に、この適度な睡眠時間によって、その後の作業効率を大幅に上げる事が出来るという事も証明されています。「昼寝」の最大のメリットと言えるでしょう。

 

アルツハイマー予防にもつながる昼寝!

「昼寝」をする習慣のない方も、当然ながら多くいる事と思われます。しかし、この「昼寝」、あなどれないのが「寝過ぎ」さえしなければ、他にもメリットがあるという事です。実は、「昼寝」をしない人と、適度な「昼寝」をしている人を比べた検証データによると、適度な「昼寝」をしている人は、「昼寝」する習慣の全くない人に比べて、アルツハイマーになる確率が、なんと6分の1まで減少しているというのです。

 

寝過ぎると厄介な昼寝!?

先ほどの見解とは逆に考えてみましょう。「昼寝」で寝過ぎてしまうと、人はどうなってしまうのか?様々な検証データのもとに、驚愕の事実も明かされています。

1時間以上の「昼寝」を習慣的にとっている人は、とくに要注意です。「昼寝」を全くしない人と比べると、アルツハイマーになる確率は2倍になってしまいます。そしてさらに、何らかの身体的要因で死亡する確率は、なんと3倍にも跳ね上がってしまうというのです。寝過ぎるか、寝過ぎないかでここまでの差が出てしまう「昼寝」、寝過ぎないように、特に注意していきたいものですね。

 
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年齢による昼寝する時の睡眠時間の違いもある!?

20代から30代くらいの方だと、15分前後が一番望ましい「昼寝」であると検証されています。また、55歳以上の方では30分を超えないように睡眠をとる事によって、深い睡眠(ノンレム睡眠)まで達することなく起きる事が出来て、夜の睡眠にも悪影響を及ぼすことはないという事です。

また、短いからと言って、午後5時以降に「昼寝」をしてしまうと、夜に眠れなくなってしまう事もあるようです。なるべく午後3時までに「昼寝」をする事をおすすめします。

 

昼寝をする価値があるのか、悩むあなたへ

「昼寝」をしようか悩んでいる方、または「昼寝」はしたいが、なかなか寝付けない方も、当然いるはずだと思います。そんな時には、まず、眼を閉じてみて下さい。

実は、眼を閉じて休息するだけでも、けっこう効果があります。目から入ってくる情報が減るという事だけでも、朝から働いている脳のスイッチを切る事が出来て、休ませる事が出来るのです。まずは正午から3時までの間の30分間、眼を閉じてリラックスしてみる事をおすすめします。

近代社会の疲れを癒すため、また、うつ病などの予防のためにも、短時間で疲れを癒せるとても簡単な方法「昼寝」は、必要不可欠と言っていいほど価値のある事ではないでしょうか?確かに「寝過ぎてしまう」、ただそれだけで心身に悪影響を及ぼしてしまう事もあるようですが、それでも「昼寝」をするというメリットは高いのではないのでしょうか。

「昼寝」によって、心身ともにリラックスして、午後からも気持ちの良い、スッキリした一日を過ごしてみてはいかがでしょう。

 
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